222:Falsemanの人[saga]
2019/02/10(日) 11:53:38.24 ID:Tio30bqY0
 お見合い3日目 
  
  
 メイド 
  
 魔王がこの世界に飛ばされてしばらくしてから彼に仕えてることになったメイド。 
 実は彼女も現代社会から呼び出されたがお互いにそれは知らない 
  
  
  
 メイド「魔王様と一緒にいるととても心が安心するんです…」(2クリ) 
  
 魔王「奇遇だな。俺もメイドと一緒だととても安らぐ。なんとなく懐かしいような雰囲気を感じるんだよな」 
  
 メイド「懐かしい雰囲気を?私からですか?」 
  
 魔王「あぁ。それでいてずっと離したくない気分だ……(ジィ-...」 
  
 メイド「ち、近いですよ?魔王…様?///」 
  
 魔王「悪い。抑えられん(ギュッ」 
  
 メイド「(キャアアアアアッ!?/////)」 
  
 魔王「たとえ世界を手放すことになっても、お前だけは手放したくない。ワガママな魔王で申し訳ない」 
  
 メイド「めめめめめめ滅相もない!あ、あああ、ありがたき幸せで……でしゅ?!///」 
  
  
  
  
 側近「はいそこまでです。魔王様。あれほど酒を飲みすぎるなと」 
  
 魔王「むっ!?あ、いや俺は……」 
  
 側近「ほらほら。メイドちゃんが混乱してるじゃないですか。離れてください。 
 今、状態異状を治しますので」 
  
 魔王「す、スマン……」 
  
  
 メイド「(あれ?魔王様今日まだ一滴も酒飲んでなかったような……)」 
  
  
  
 【メイド 
 出会う初期から魔王と価値観が似ていて、意気投合しやすかったかもしれない。魔王が付きっきりで色々教えてたかもしれない】 
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