11: ◆Dm8ArSIo3MOQ[sage saga]
2018/09/03(月) 04:15:07.15 ID:ztWki/vQ0
こずえ「きょうはありがとうねー…ぷろでゅーさー…」
P「なんの。俺も久しぶりにこずえとたっぷり遊べて良かったよ」
こずえ「ぷろでゅーさーはぁ…ちいさいこがすきなのー?」
P「年上のお姉さん派だよ」
こずえ「えー…」
P「何で意外そうな顔をする」
P「まぁいいや。後は1人で大丈夫か?ご飯はちゃんと食堂でお願いするんだぞ?お風呂は肩まで漬かるんだぞ?寝る前に歯を磨くんだぞ?」
こずえ「おとっつぁんかよぉー…」
P「おとっつぁんみたいなもんだよ。プロデューサーなんだから」
こずえ「えー…」
P「前から気になってたけど何でみんなして俺がパパだと嫌がるん?」
こずえ「そういううんめいなんだよー…きっとー」
P「嫌な運命だなぁ」
こずえ「ぷろでゅーさーはねぇ…これからもっともっとたいへんなうんめいがまってるのー…」
こずえ「もうすぐねー、とってもおおきなけつだんをせまられるひがくるんだよー…?」
P「占いか何かかな」
こずえ「そんなところー」
P「大きな決断ねぇ…味噌か醤油かは毎回悩むけどなぁ」
こずえ「とんこつしょうゆにきまってるー」
P「意外とガッツリ系」
P「んじゃ俺は帰るから。また明日なこずえ」
こずえ「はぁーい…」ポスッ
P「帰るっ言っとるのに何故頭に乗っかる」
こずえ「かえるぞぉー…いけいけー」
P「こずえの部屋はあっちでごぜーますよ!」
こずえ「おー…?」ズルッ
P「頭上からずり落ちたこずえによって塞がれる視界!」
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