8: ◆dbGyYYDw8A[saga]
2018/11/04(日) 21:35:35.45 ID:qwjVM1LU0
『阿武隈エネルギー』
響「ハラショー」
阿武隈「もう、響ちゃん。あんまりあたしの髪を触らないでください」
暁「響ってば、また阿武隈さんの背中に貼り付いているの?」
熊野「ふふっ、響は本当に阿武隈に懐いていますわね」
響「別にそんなことはないよ」
電「それじゃあ、なんでいつも阿武隈さんに肩車やおんぶをねだったり、膝に座ろうとするの?」
響「それは戦意高揚のためさ」
阿武隈「あたしと戦意高揚になんの意味があるの?」
響「阿武隈さんから発生してる阿武隈エネルギーは、駆逐艦に対して戦意高揚効果があるんだよ」
阿武隈「だから、人を勝手に意味不明なエネルギー発生源にしないでください!」
響「事実だからしかたない」キラキラ
阿武隈「事実じゃないです!?」
電「でも、響ちゃんがキラキラ状態になってるのです!」キラキラ
阿武隈「ええ……? って、電ちゃんもキラキラ状態になってますぅ!?」
若葉「まったく何を言うかと思えば……」
電「あっ、若葉ちゃんなのです」
若葉「そんな、訳の分からないエネルギーが存在するわけがない」キラキラ
熊野「若葉もキラキラ状態になってますわよ」
若葉「なん……だと?」
神通「失礼ですよみなさん! 阿武隈を変なエネルギー発生源みたいに言わないでください!」キラキラ
電「神通さんもキラキラ状態になってるのですーっ!?」
若葉「神通さん……実は駆逐艦だったのか?」
神通「私が実は駆逐艦……? だから阿武隈エネルギーの影響下に……?」
阿武隈「絶対違うから!? 神通しっかりして!?」
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