390: ◆S0pw.EDnyA[saga]
2018/12/21(金) 10:58:58.10 ID:eR3BStoPO
  
  
  
 ハッピー「ウゥルトラトラトラトラトラトラトラトラトラ 
 トラトラトラトラトラトラトラトラトラトラ!!!」ドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコ 
391: ◆S0pw.EDnyA[saga]
2018/12/21(金) 10:59:42.76 ID:eR3BStoPO
  
 ジョーカー「ウルフルンさ〜ん、お疲れさまでしたァん♪ あなたのおかげでプリキュアのパワーを見定めることができましたよォン!」 
  
 ウルフルン「……ア、アガ」 
  
392: ◆S0pw.EDnyA[saga]
2018/12/21(金) 11:34:40.71 ID:eR3BStoPO
  
 ビューティ「ジョーカー……いままでの人たちとはどこか違う。ドス黒いなにかを感じます」 
  
 ビューティ「そして……」クルゥリ 
  
393: ◆S0pw.EDnyA[saga]
2018/12/21(金) 11:35:10.77 ID:eR3BStoPO
  
  
 トニオ「さ、料理をつづけましょうか!」バァアーン 
  
 みゆき「ト、トニオさん、もう平気なんですか?」 
394: ◆S0pw.EDnyA[saga]
2018/12/21(金) 11:35:49.43 ID:eR3BStoPO
  
 【ドルチェ】 
 『レモンピールのジェラート』 
  
 【材料】 
395: ◆S0pw.EDnyA[saga]
2018/12/21(金) 11:36:19.95 ID:eR3BStoPO
  
  
 その瞬間、みゆきたちの舌の上で『天国』が作られたッ! 
 それはまさに『メイド・イン・ヘブン』!! 
  
396: ◆S0pw.EDnyA[saga]
2018/12/21(金) 16:04:35.76 ID:WIHZrbcLO
  
 トニオ「そうです。今日のコースのテーマは『郷愁』……誰しもの心にある故郷の想いを揺り動かす料理を作りました」 
  
 トニオ「日本にくるまでに行った修行の日々の合間に、時々思い出し、哀しくなることもありますが、わたしにとっては今でも大切な故郷です」 
  
397: ◆S0pw.EDnyA[saga]
2018/12/21(金) 16:05:17.92 ID:WIHZrbcLO
  
 トニオ「それではみなさん! 本日はお越しいただきありがとうゴザイマシタ!」 
  
 なお「いや、ほんと美味しかったです! 感動しました! 
 あなたはまるで『天使』のような料理人だッ!」 
398: ◆S0pw.EDnyA[saga]
2018/12/21(金) 16:06:02.06 ID:WIHZrbcLO
  
 トニオ「あかねお嬢さん、ドウカしましたか?」 
  
 あかね「いやな。なんてか……うちもまだまだやなァって思ってな」 
  
399: ◆S0pw.EDnyA[saga]
2018/12/21(金) 16:06:50.53 ID:WIHZrbcLO
  
 トニオ「あかねお嬢さんの『名前』も、いつか自分の料理に与える時が来る。そんな風になると良いでスネ」ニッコリ 
  
 あかね「……せやな。そーなるように、うちもたくさん頑張らんと!」 
  
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