56:名無しNIPPER[saga]
2018/11/29(木) 05:03:13.34 ID:GlXl4z1O0
 〜出勤〜 
  
 P「結局まだ感覚が繋がったままかぁ」 
  
 幸子「もう本当に…そろそろなんとかしないと…お嫁に行けなくなりそうです…」 
  
 P「その時は…おれの嫁になれよ」 
  
 幸子「どうすれば治るんでしょうね…」 
  
 P(めっちゃナチュラルにスルーされた…) 
  
 幸子「…あ、そろそろ電車来ますね」 
  
 P「だなぁ。この時間地味に混んでるんだよなぁ」 
  
 幸子「出勤時間は皆同じなんですねぇ…」 
  
 P「この朝の混み具合も何とかならねぇかなぁ…」 
  
 〜電車内〜 
  
 P(あーー…マジ耐えられんわぁこの混み具合…暑苦しい…) 
  
 幸子(…ううぅ…) 
  
 P(ったくよう…。なんかさっきからケツがこそばゆいしよぉ) 
  
 幸子(…何だかさっきから…お尻に違和感を感じますねぇ…) 
  
 P(…あれ……なんかケツ…触られてる感覚が…えっこれってもしかして…) 
  
 幸子(あ、あれもしかしてボク…さ、触られてる!?痴漢…!?) 
  
 P(マジかよ…) 
  
 幸子(う、うううう…お尻の次は…ふ、太もも…!?怖い怖い怖い怖い…振り向くのも怖いですっっ!Pさん助けてくださいっ!ボク痴漢にあってますっ) 
  
 幸子(っっ…手が…徐々に前の方にっっ…Pさんっ気づいてるでしょうっっ助けてくださっ……えっ…) 
  
 P(…マジかよ……な、なんでコイツ…) 
  
 幸子(…なんで…Pさんが痴漢されてるんですか…) 
  
 P(何でコイツ俺のケツなんか触ってるんだ!?) 
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