47:名無しNIPPER
2018/11/21(水) 22:05:16.67 ID:8PRZhv8P0
モブ「………」
少年はそんなやり取りに眉根を歪め、しばしの沈黙ののちに静かに口を開いた。
48:名無しNIPPER
2018/11/21(水) 22:06:58.46 ID:8PRZhv8P0
モブ『おれは絶対ボーダーに入って、三門市を近界民から守ってみせる!!』
49:名無しNIPPER
2018/11/21(水) 22:10:39.45 ID:8PRZhv8P0
モブ「おお……たしかになんか、すっきりしたよ」
春香「えへへ、ためこんじゃうのは良くないですからっ」
50:名無しNIPPER
2018/11/21(水) 22:13:37.20 ID:8PRZhv8P0
嵐山『不安だろうけれど、パニックは起こさないでほしい。おれの目が黒いうちは、かならずみんなを守ってみせる!!』
51:名無しNIPPER
2018/11/21(水) 22:20:27.39 ID:8PRZhv8P0
出穂「ヤバイっすメガネ先輩。緊張感さん息してないです」
嵐山からさらにマイクは移動していき、今はバスケ部の主将がこんな時だからこそと来年度インハイ出場を決意表明していた。
52:名無しNIPPER
2018/11/21(水) 22:21:35.28 ID:8PRZhv8P0
――校庭
53:名無しNIPPER
2018/11/21(水) 22:23:08.34 ID:8PRZhv8P0
修「え。ぼく、何か……」
雪歩「すっ、すいません……私、男の人が苦手で…」
54:名無しNIPPER
2018/11/21(水) 22:24:47.97 ID:8PRZhv8P0
修「その、Pって人は、ここには来ていなんですか?」
雪歩「っ………ぅぅ、プロデューサー…」
55:名無しNIPPER
2018/11/21(水) 22:25:46.05 ID:8PRZhv8P0
修「ちなみに、バンナムには、日本から来た、なんて人はけっこういるんですか?」
春香「あ、いえ……私たちの国は、あまり他国の人はいません。ついこの間まで負け続けだったりで……」
56:名無しNIPPER
2018/11/21(水) 22:26:48.34 ID:8PRZhv8P0
遊真「……あんたたち、これからどうするつもり? 多分今ごろ、外は囲まれてるよ?」
千早「そうでしょうね。ただいずれにせよ、私たちは船が回復するまで動けない」
57:名無しNIPPER
2018/11/21(水) 22:46:39.22 ID:8PRZhv8P0
やよい「あっ! 機材、運んでくれたんですね! ありがとうございますっ!」がるーん
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