【ミリマス】麗花「空に手が届いたから」
1- 20
16: ◆BAS9sRqc3g[sage saga]
2018/11/26(月) 21:51:24.85 ID:4QLiHviq0


「あのさ……俺ら本当に4Luxuryじゃなかったっけ」


以下略 AAS



17: ◆BAS9sRqc3g[sage saga]
2018/11/26(月) 21:52:15.18 ID:4QLiHviq0


「わかってる。ありがとう。でも俺が今言った4Luxuryの4は
 俺を入れた数字じゃなくてもうひとり別の……」

以下略 AAS



18: ◆BAS9sRqc3g[sage saga]
2018/11/26(月) 21:53:03.05 ID:4QLiHviq0


「あのね! ……私も今、冗談で4Luxury、なんて口にしたけど、
 その時……なんか変な感じがしたの。その……やけにしっくりきたというか」

以下略 AAS



19: ◆BAS9sRqc3g[sage saga]
2018/11/26(月) 21:53:53.81 ID:4QLiHviq0


俺はこのみさんに喰らいつくように喚く。
その様をすぐに歌織さんが間に割って入って止められてしまう。
そこで俺もハッと我に返る。
以下略 AAS



20: ◆BAS9sRqc3g[sage saga]
2018/11/26(月) 21:55:35.86 ID:4QLiHviq0


このみさんは自分の喉元を指差しながら
困ったように眉をハの字にして笑ってみせてくれた。

以下略 AAS



21: ◆BAS9sRqc3g[sage saga]
2018/11/26(月) 21:57:39.47 ID:4QLiHviq0


「いや、何も本当にある記憶かどうかも決まったわけじゃないわよ」


以下略 AAS



22: ◆BAS9sRqc3g[sage saga]
2018/11/26(月) 21:58:19.01 ID:4QLiHviq0



口をついて出たこの言葉を聞いた瞬間、
部屋に居た全員が脳に電撃を喰らったような衝撃を受ける。
以下略 AAS



23: ◆BAS9sRqc3g[sage saga]
2018/11/26(月) 21:58:55.89 ID:4QLiHviq0


風花さんが落ち着かない様子で息を取り乱す歌織さんを支える。
そうしているが、風花さんも取り乱していているのが分かる。

以下略 AAS



24: ◆BAS9sRqc3g[sage saga]
2018/11/26(月) 22:01:19.54 ID:4QLiHviq0



初めて出会った日のことも、
初めてオーディションに合格した日も
以下略 AAS



25: ◆BAS9sRqc3g[sage saga]
2018/11/26(月) 22:02:04.41 ID:4QLiHviq0



レッスンで何か失敗してちょっと凹んでいたことも、
何かのレッスンで褒められて喜んでいたことも、
以下略 AAS



26: ◆BAS9sRqc3g[sage saga]
2018/11/26(月) 22:02:45.19 ID:4QLiHviq0


その声が思い出せない。

その笑顔が思い出せない。
以下略 AAS



48Res/21.76 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice