37: ◆BAS9sRqc3g[sage saga]
2018/11/26(月) 22:13:31.27 ID:4QLiHviq0
「……そうだ、どうしてかずっとお前のことが思い出せなくて……怖いんだ!
どうして麗花だけを忘れるんだ!」
「大丈夫ですよ。それは自然なことですから」
麗花は俺の鼻の頭を『いつものように』ツンと突こうとして、寸前でそれを辞めた。
それから麗花は俺に背を向けて話しだした。
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