紗夜「え!?」日菜「あたし達‥」二人「入れ替わってる!?」
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4: ◆LmApKj0KdA
2018/12/20(木) 09:27:34.36 ID:uIxUbbRAO
日菜「あー!やっぱりお姉ちゃんあたしになってるー!」

紗夜「え!?」

急いで私は部屋の鏡を見る。そして驚いた。

私の顔だけじゃなく髪型、体型、身長、そして今気づいたが声まで全てが日菜になっていたからだ。

紗夜「ど、どうして‥」

日菜「いや〜あたしもね?朝起きて顔洗いに行ったらお姉ちゃんの顔になってたからびっくりしちゃった。」

紗夜「どうしましょう‥」と受け入れがたい出来事に手で顔を覆う。

日菜「でも、なっちゃったものはしょうがないよねー。それになんだか、るんってくるし。」

紗夜「るんって何よ。私は‥私は‥」

氷川母「紗夜〜日菜〜早く降りて来なさーい。遅刻するわよー」

日菜「はーい!」

私の姿と声でいつも通りに下へ降りていこうとする日菜を止める。

紗夜「日菜、少し待ちなさい。」

日菜「何?お姉ちゃん?」

紗夜「いいわね?今から元に戻るまでの間、私は日菜、あなたは私になりきるのよ。いいわね?」

日菜「う、うん。お姉ちゃん。でも不思議だなー私はここにいるはずなのに目の前に私がいるんだもん。」

紗夜「じゃあ今から開始よ。」

そう言うと二人で下に降りていった。



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