18:名無しNIPPER[sage saga]
2018/12/24(月) 22:52:08.72 ID:dEp6YdU10
「実は……その」
言い辛そうにモジモジしながら、告白された。
「うんちを我慢するのが、好きでして」
「は?」
「うんちを我慢するのが、好きなんです」
おーけー。わかった。簡単なことだ。つまり。
「要するに、それはお前の性癖か?」
「簡単に言えば、そうですね」
「ちょっと理解出来ないな」
「バレないかドキドキするのが堪らなくて」
「もう喋んな。この変態サンタ」
ガッカリだよ。心底、とことん、ガッカリだ。
「もっと」
「えっ?」
「もっと、叱ってください」
なんだ、こいつ。急にグイグイ来やがったぞ。
「もう自分ではどうしようもないのです」
「だから、俺に叱れと?」
「あなたに叱って欲しくて……ダメですか?」
上目遣いで懇願されたら、駄目とは言えない。
「わかったよ……なら、尻を出せ」
さあ、諸君。待たせたな。宴の始まりだ。
楽しい、愉しい時間を満喫しようではないか。
お望み通り、たっぷりとお仕置きしてやろう。
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