PC「イキスギィ??」セイバー「フフッ...」
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6:名無しNIPPER[sage saga]
2019/01/22(火) 23:27:00.01 ID:oHBF4AYJ0
翌 朝
トコトコ
SRU「(ん?...セイバーこんな早いのにもう起きてるのか?)」
「セイバー、おはよう」
SBR「士郎、おはようございます」
SRU「いいのに。俺が作るよ」
SBR[いえ、士郎は座っていてください。私がやりますから。だいじょうぶですよ」
【俺は言われたとおりにちゃぶ台に肘をつき、セイバーの後ろ姿を眺めていた。居間には赤味噌の香ばしい香りが漂い、セイバーがグリルを引くと
ほんのりとしたピンク色の冬鮭が二つ並んでおいしそうに焼けていた。】
SBR「よし」
SRU「あ、ご飯と味噌汁は俺がよそるから」
SRU&SBR「いただきます」
カチャカチャ
SRU「...」
SBR「パク」
SRU「(おかしい...なんか、普段ならもっとこう...食べかt、食べっぷりが粋なのに...明らかに元気がない。もしや昨日のことひきづってるのか?...
相当ショックだったのか)」
SBR「士郎、ご飯お代わりいただきますね」
SRU「(やっぱり杞憂かな)」
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