イエロー・デ・トキワグローブ「お尻の、穴ですか……?」
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1
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2019/01/24(木) 21:31:41.75 ID:CF/V1heb0
この作品はイチローSSではありません。
ポケットモンスター・SPECIALに登場する、イエロー・デ・トキワグローブの物語です。
以上のことをご理解の上、お読みください。
それでは以下、本編です。
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2
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2019/01/24(木) 21:35:35.21 ID:CF/V1heb0
「それで? 最近、レッドとはどんな感じ?」
「それが……よくわからなくて」
「よくわからないって、どういう意味よ?」
ボクの名前はイエロー・デ・トキワグローブ。
以下略
AAS
3
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2019/01/24(木) 21:37:12.23 ID:CF/V1heb0
「えっと……?」
「ん? なによ?」
「もう一度言って貰えますか?」
「ガツンと、お尻の穴を見せるの!」
以下略
AAS
4
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2019/01/24(木) 21:40:05.89 ID:CF/V1heb0
「ごほんっ……アタシの話はもういいでしょ?」
「は、はい……ごちそうさまでした」
「はい、お粗末さまでした」
咳払いをしてブルーさんは話題を打ち切った。
以下略
AAS
5
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2019/01/24(木) 21:42:05.72 ID:CF/V1heb0
「悪かったな、イエロー」
「い、いえいえ! お気になさらずに!」
「このバカは、あとでキツく叱っておく」
「そ、そんなに怒らなくてもいいじゃないの」
以下略
AAS
6
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2019/01/24(木) 21:44:33.59 ID:CF/V1heb0
「ごめんくださーい!」
その後、ボクはレッドさんの家に足を運んだ。
とはいえ、多忙な人なので滅多に帰宅しない。
案の定、呼びかけても返事がないようなので。
以下略
AAS
7
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2019/01/24(木) 21:46:38.90 ID:CF/V1heb0
「あれ? レッドさんの帽子がある」
部屋に入ると、赤い帽子を発見。
無意識に、クンクン匂いを嗅いでみると。
間違いない。大好きなレッドさんの帽子だ。
以下略
AAS
8
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2019/01/24(木) 21:52:11.94 ID:CF/V1heb0
「あっ、そうだ! ねえ、ピカ」
「ピカ?」
「レッドさんって、お尻の穴、好き?」
「ピカピ?」
「お尻の穴だよ、わからない?」
以下略
AAS
9
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2019/01/24(木) 21:55:20.51 ID:CF/V1heb0
「いや〜待たせちゃってごめんな!」
「いえ、こちらこそ勝手に上がってしまって」
「気にすんな! 自分の家だと思っていいから」
「ふにぁっ!?」
以下略
AAS
10
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2019/01/24(木) 21:58:39.83 ID:CF/V1heb0
「と、とても良く、お似合いです……」
「つっても、色もデザインも前と同じだけど」
「レッドさんにはその帽子が一番似合います」
「へへっ……なんだか照れるな」
以下略
AAS
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