130: ◆YySYGxxFkU[saga]
2019/02/02(土) 22:01:08.75 ID:eAg+4cOD0
霧切「このまま森林地帯に逃げるわ! 森の中なら満足にバイクは運転できないはず!」
苗木「分かった!」
苗木(玄関から僕たちが出るのと、大和田君たちが破った窓ガラスから再びバイクが出てくるのが同時だった)
石丸「おそらく霧切君たちは森林地帯に逃げ込むだろう! 住宅地の舗装された道路では勝ち目が無いからな!」
大和田「へんっ、だったら先回りしてやるぜ!」
苗木「くっ……!」
苗木(こっちの狙いが読まれている。なのにどうしようもない)
苗木(真っ直ぐ向かえば森林地帯に行けるという道に、二人は立ちふさがった)
石丸「住宅地の中から逃がさないようにすれば僕たちの優位は変わらないだろう」
大和田「らしいぜ? 二人とも投降したらどうだ?」
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