【オリジナル・異世界転生】少年「力の無い僕が異世界で本当に強くなるまで」
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2:名無しNIPPER[sage]
2019/02/02(土) 13:42:29.79 ID:0wWpNs9sO
『1章 出会いと旅立ち』


ここは僕が飛ばされてきた村だーーーーー

今日も今日とて僕は群がる女達と一緒に飯屋まで食事に来ていた。

女A「英雄様、これもどうぞ☆はい、あ〜んっ」

少年「あ〜んっ///」モグッ

少年「ふふふ、君にあーんしてもらうと美味しいなぁ♪」

女A「もう、恥ずかしいですよ英雄様ぁ☆」

女C「Aだけズルーい、私も英雄様に喜んでもらうの!」

女B「英雄く〜ん、食べ終わったら私と二人だけで遊ぼ?」

少年「ふふ…どうしようかなぁ…ふふふ…」


少年(幸せだ、力を手に入れてからの僕はもう最高だよ)

少年(きっと元の世界が間違っていたんだ、こっちの僕こそが本当の僕なんだ!)


女C「ねえ、英雄様。そういえば面白いもの見付けたんだけど」

少年「ん?なんだい?」

女C「ジャ〜ン、私の家の蔵にあった割りとレアなアイテムだよ。手をかざすと、その人の強さとかがくわしくわかるんだって」

女B「へー、英雄くんやってみたら?」

女A「英雄様の強さ見てみたーい!☆」

少年「ふふ…まったく、仕方ないなぁ…」スッ

少年(僕は特別な魔石で強大な力を手に入れたんだ。きっとものすごいものが出てくるんだろうな)

少年(ふふふ…更にモテモテになっちゃう…!)ニヤニヤ


ピピピッ

レベル 35

体力 5
魔翌力 528
防御力 0
素早さ 1
賢さ 2

特技・魔法
魔石の力
逃げる
諦める
必死の自己弁護
妄想
ネット弁慶
キーボード早打ち

特性【卑怯者】
自分より弱い者が相手の場合、調子に乗って防御力以外の全能力1上昇。自分より強い者が相手の場合、恐怖で行動できなくなる。

弱点
努力、自分より優れてる者、現実



少年「!?!?」ブッ




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