41:名無しNIPPER[saga]
2019/02/07(木) 23:49:53.58 ID:I9mPm/hnO
真「そんな雪歩があるときボクに言ったんだ。」
雪歩『私は真ちゃんみたいに、強くなんかない!』
真「ビックリしたよ。そんなボクこそ雪歩みたいに強くないって思っていたから。」
真「それからは、二人でお互いのいいところを挙げあったんだ。」
李衣菜「.......どうだったんですか?」
真「ボクが雪歩に羨望いたことの大概は、雪歩がボクに抱いていた事だったね。」
李衣菜「.................。」
真「要するに、キミがあの子に抱いている事と同じように」
真「あの子はきっとキミに何か羨望を抱いている。」
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