緒方智絵里「私だけの、幸せのカタチ」
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6:名無しNIPPER[saga]
2019/02/23(土) 13:44:44.47 ID:0Qhnfw1U0
その時の私は、そう確信していた。紛れもなくそれは、幸せをもたらしてくれるはずの化身であると。


そして私は、決心するのであった。

以下略 AAS



7:名無しNIPPER[saga]
2019/02/23(土) 13:45:59.23 ID:0Qhnfw1U0
とりあえず、導入部分まで

今から仕事なので、続きは帰ってきてから投稿します



8:名無しNIPPER[sage]
2019/02/23(土) 16:01:21.53 ID:zHOZ1SIPo
久しぶりだな


9:名無しNIPPER[sage]
2019/02/23(土) 17:50:44.58 ID:8un0GbJL0
生きてたのか久々だな…


10:名無しNIPPER[saga]
2019/02/24(日) 12:27:00.35 ID:0mFfN2IW0



「あ、あの……プロデューサーさん」

以下略 AAS



11:名無しNIPPER[saga]
2019/02/24(日) 12:27:28.59 ID:0mFfN2IW0
「その……これ、です」


そしてPに向けて何かを差し出す。

以下略 AAS



12:名無しNIPPER[saga]
2019/02/24(日) 12:28:03.10 ID:0mFfN2IW0
「ありがとう、智絵里。大切に使うよ」


そう言ってPが感謝の言葉を口にすると、智絵里はまるで花が咲いた様な笑顔を彼にへと見せる。

以下略 AAS



13:名無しNIPPER[saga]
2019/02/24(日) 12:28:54.28 ID:0mFfN2IW0
「いえいえ、人の嫉妬って怖いですからね。何をされるか、分かったものじゃありませんよ」


「だから、考えすぎですって。変なドラマや小説の見すぎじゃないですか」

以下略 AAS



14:名無しNIPPER[saga]
2019/02/24(日) 12:29:29.14 ID:0mFfN2IW0
はははとPは照れた様に笑い、後頭部を掻いた。


その仕草を見たちひろはにっこりと微笑む。

以下略 AAS



15:名無しNIPPER[saga]
2019/02/24(日) 12:29:59.79 ID:0mFfN2IW0
「いえいえ。私としてはPさんと今後とも、良好な間柄でいたいだけですよ」


「金銭取引での間柄は、良好な信頼関係と言えるんですかね」

以下略 AAS



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