594:名無しNIPPER[saga]
2020/02/25(火) 02:29:55.74 ID:h4Hvdco40
  
 乱怒攻流「あんたそれでいいわけ!?」 
  
    紺之介の意思とは別に最後まで決心がつかないといった様子の乱怒攻流に愛栗子が最後の後押しに迫る。 
  
 愛栗子「……で、ぬしはどうするのじゃ? まぁどう転んでも紺がぬしを手放すとは思えぬがの」 
  
    彼女の『あくまで自分はどちらでもいい』という様子に少しばかりむっとした乱怒攻流はついに腹を括った。 
  
 乱怒攻流「まあ……折角あいつが頑張ってるのにいざ紺之介に会いに来てみればあたしがいないなんてことになったらかわいそうだし……いいわよもうついていけばいいんでしょ〜!」 
  
 紺之介「決まりだな」 
  
  
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