高森藍子「加蓮ちゃんと」北条加蓮「暖房の効いたカフェで」
1- 20
16:名無しNIPPER[saga]
2019/03/10(日) 19:41:24.19 ID:f9yJVwN50
加蓮「あの時もそうだったって、私予兆みたいなの見せてた?」

藍子「ほんのちょっぴりだけれど、見せてました。なんにもないのに少しお疲れ気味だったり、くしゃみをしてたり!」

加蓮「そうだっけ? ……いや、だからさ、なんで私も気づいてないことアンタが気づいてるの?」
以下略 AAS



17:名無しNIPPER[saga]
2019/03/10(日) 19:41:54.31 ID:f9yJVwN50
加蓮「……とにかく、そういうのじゃないから安心して。ね? 無理とか無茶でもなくて、ホントにそういうのじゃないから」

藍子「……」コクン

加蓮「よし」
以下略 AAS



18:名無しNIPPER[saga]
2019/03/10(日) 19:42:24.46 ID:f9yJVwN50
藍子「目がお疲れなら、目薬なんてどうですか?」

加蓮「持ってなーい。藍子は?」

藍子「無いです……」
以下略 AAS



19:名無しNIPPER[saga]
2019/03/10(日) 19:42:54.49 ID:f9yJVwN50
<ヴォオォー

加蓮「……で?」(藍子が隣に座っている)

藍子「?」(加蓮の隣に座っている)
以下略 AAS



20:名無しNIPPER[saga]
2019/03/10(日) 19:43:24.43 ID:f9yJVwN50
加蓮「おしぼりを目に当てて――」

加蓮「……」

加蓮「……思ってたより気持ちよくないかも」
以下略 AAS



21:名無しNIPPER[saga]
2019/03/10(日) 19:43:54.83 ID:f9yJVwN50
□ ■ □ ■ □


加蓮「2時間が経ちました」

以下略 AAS



22:名無しNIPPER[saga]
2019/03/10(日) 19:44:24.24 ID:f9yJVwN50
藍子「あとちょっぴりうたたねもしていました!」

加蓮「うぐぐ……。……よしっ。この話はお互い無かったことにしよう」

藍子「は〜い」
以下略 AAS



23:名無しNIPPER[saga]
2019/03/10(日) 19:44:54.29 ID:f9yJVwN50
藍子「そういえば……目の、治りましたか?」

加蓮「んー、それがビミョー。やっぱり気になるっていうか、ぱちぱちするっていうか……」

藍子「やっぱり具合が悪いんじゃ――」
以下略 AAS



24:名無しNIPPER[saga]
2019/03/10(日) 19:45:24.47 ID:f9yJVwN50
藍子「加蓮ちゃん」

加蓮「ん」

藍子「次のお仕事は、お布団の中からやりましょう!」
以下略 AAS



25:名無しNIPPER[saga]
2019/03/10(日) 19:45:54.13 ID:f9yJVwN50
藍子「LIVEはダメですか? それなら、加蓮ちゃんがお布団の中に入って、私がそれを撮って、アイドルのグラビアってことにしませんか?」

加蓮「しないわよ! またファンレターとかSNSで殺されるんだけど私! "#幽霊アイドル加蓮ちゃん"とかハッシュタグつけられて定期的にバズられるのさすがに嫌なんだけど!?」

藍子「確かに……幽霊ではあまり可愛くないので、お化けにしましょうか」
以下略 AAS



26:名無しNIPPER[saga]
2019/03/10(日) 19:46:24.30 ID:f9yJVwN50
藍子「グラビアも無理なら……では、ラジオは?」

加蓮「ラジオ……。あー……ラジオかぁ……。ラジオなら、そりゃできるかもしれないけどさー……。お布団で? わざわざ?」

藍子「ほら、ラジオの現場ではよく、リラックスしていこうって言われますよね。お布団って、すごくリラックスできると思いませんか?」
以下略 AAS



42Res/28.61 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice