高森藍子「加蓮ちゃんと」北条加蓮「暖房の効いたカフェで」
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37:名無しNIPPER[saga]
2019/03/10(日) 19:51:54.24 ID:f9yJVwN50
<ヴォオォー

加蓮「ごちそうざまでした」

藍子「ごちそうさまでしたっ。ふふ、ちょっぴり意外でしたっ」

加蓮「? 何が?」

藍子「だって、いつの間にか野菜の料理がほとんどなくなっていて。食べたの、加蓮ちゃんですよね?」

加蓮「あー……」

藍子「好きな物、ポテトから野菜に変えたんですか?」

加蓮「そういうつもりじゃないんだけどね。周りが栄養摂れ摂れってうるさいからかなぁ……。そんな優等生になりたい訳じゃないのに」

藍子「いいじゃないですか〜。そうだっ。今度、お肉も野菜もいっぱい入った料理、作ってきましょうか?」

加蓮「いいね……ってちょっと待って。一応聞いとくけどそのレシピ誰の?」

藍子「茜ちゃんに教えてもらっ――」

加蓮「パス!」

藍子「り、量はちゃんと調節しますから。ねっ?」

加蓮「……、それならいいかなぁ」



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