高森藍子「加蓮ちゃんと」北条加蓮「暖房の効いたカフェで」
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7:名無しNIPPER[saga]
2019/03/10(日) 19:36:54.63 ID:f9yJVwN50
藍子「ん〜……。あの時、加蓮ちゃんのスマートフォンから、Pさんにメールをしたんですよね? それだと普通、自分を見て、って加蓮ちゃんが言っているって思うんじゃ……?」

加蓮「あぁそれもそっか。次から同じことがあったら藍子のスマフォ借りるね」

藍子「は〜い」

加蓮「さーて何着せて送ろっかなー。水着かなー、ちょっと大人なルームウェアかなー」

藍子「イヤですよ!? 普通の私服でいいじゃないですかっ」

加蓮「あははっ。……っていうか藍子的にはいいんだ」

藍子「?」

加蓮「いや、一応自分も映ってる、しかも簡単だけどコーデ決めてる写真送ったのにPさんガン無視で、私のことばっかり話しててしかもこっちに仕事って、藍子的にはそれでいいのかなって」

藍子「よく分かりませんけれど、加蓮ちゃんのお話でたくさん盛り上がったので、たぶんいいんだと思いますよ?」

加蓮「……アイドルとして悔しいとか、そういうのはないの」

藍子「それは――」

藍子「……あはは。何言ってるんですか。加蓮ちゃんのことで盛り上がって、加蓮ちゃんにお仕事のお話が来たんですよ? とってもいいことじゃないですかっ」

加蓮「あっそ……」



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