美波・夕美「「Pさんに膝枕をしてもらうよ!」」文香「承知…」キラ-ン
1- 20
4: ◆hAKnaa5i0.
2019/03/11(月) 23:06:25.02 ID:aVj3tcbM0
(しばらくして)

美波「ではいつものように会議を始めます。今回の議題は『プロデューサーさんに膝枕をされるためにはどうしたらいいのか』です。よろしくお願いします」ペコリ

夕美・文香「「よろしくお願いします」」ペコリ

美波「今回は目的が決まっています。なので議題は目標達成のための手段が中心になります。夕美ちゃん、文香さん。何か意見があれば挙手をお願いします」

夕美「はい!」ピッ

美波「どうぞ」

夕美「プロデューサーさんに睡眠薬を盛れば簡単に膝枕してもらえるよ!」バ-ン!

文香「ふむ……それはグッドアイディアですね……冴えていますね夕美さん……」

夕美「えへへ〜。でしょ〜♪」ニコニコ

美波「そうね。私も素敵で素晴らしい提案だと思うわ。でも夕美ちゃんはプロデューサーさんの膝に頭を乗せるだけでいいのかしら」

夕美「うん? どういうことかな?」

美波「確かに薬で眠らせればプロデューサーさんの膝に頭を乗せて寝ることができるわ。でもプロデューサーさんが眠っていたら膝枕中に頭を撫でられるようなオプションが一切期待できなくなってしまうのよ」

夕美「!」

美波「もちろんプロデューサーさんの膝の上に頭を乗せて寝るだけでも幸せよ。でもほっぺをプニプニしてもらったり、髪を撫でられたりしたらもっと幸せな気分になれると思わないかしら」

夕美「思う!」バ-ン!

文香「素晴らしいです……危うく安易な手段に飛びついて膝枕を堪能する機会を失うところでした……さすが我らが痴……知将……美波さんです……」パチパチパチ

夕美「頼もしいよ! 美波ちゃん!」パチパチパチ

美波「ふふふ、ありがとう。それはそうと文香さんはいま痴将って言いかけたわね。聞き逃さなかったわよ。私は聞き逃さなかった。痴女の痴で痴将って言いかけていたわ」

文香「き、気のせいです……それよりも膝枕をしてもらうための議論を進めていきましょう……」キョドキョド

美波「そうね。文香さんの処遇は後に決めるとして本題に戻りましょう。薬に頼らずに膝枕をしてもらう方法として何かアイデアはあるかしら?」

文香「はい……」ピッ

美波「どうぞ文香さん」

文香「さりげなく……ごく自然な流れで膝枕をしてもらうというのはどうでしょう……?」

美波・夕美「「さりげなく?」」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
20Res/22.90 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice