美波・夕美「「Pさんに膝枕をしてもらうよ!」」文香「承知…」キラ-ン
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6: ◆hAKnaa5i0.
2019/03/11(月) 23:07:47.38 ID:aVj3tcbM0
(次の日)

【12:30】

美波「(さて……いつもならこのくらいの時間にプロデューサーさんは休憩に入るはずよ……)」コソリ

夕美「(そうだね。早くこないかな♪)」ソワソワ

文香「(ところで……最初に誰が膝枕を堪能しますか……?)」

美波・夕美「「それはもちろん私ーーー」」

美波「ん?」

夕美「え?」

美波「まず私よ」

夕美「いやいや。私だよ?」

文香「……いえ、作戦立案者は私なのですから……私が最初の膝枕にふさわしいでしょう……」

美波・夕美「「ああん!?」」ガタッ!

文香「当然の権利だと思います……」キラ-ン

美波「待ちなさいBOOKOFFの古本。それはフェアじゃないわ」

夕美「そうだね。ずるいよ」

文香「ほほう……お二人とも……功績を残した人間に対して……敬意を払わないとおっしゃるのですか……?」

美波「それとこれとは話が違うわ!」カッ!

夕美「違うよ! 最初は私だもん!」カッ!

美波「それも違うわ。私よ!」

夕美「美波ちゃんは何もしてないじゃん!」

文香「してませんね……しかしひまわりも同じですよ……」

夕美「私は存在するだけで人類の役に立ってるから!!!」バ-ン!

文香「なんたる自己肯定感の塊……」

美波「思い上がりが甚だしいわね。そこで『待て』をしてなさい」ハッ

文香「美波さんもですよ……」

美波「わ、私がいないと議論がまとまらないじゃない! 私がいてこそのグループよ!?」

文香「思いあがるな……広島……」クワ-

美波「ひ、広島を馬鹿にしたわね!? こ、このぉー!」ペチペチペチ

文香「ぬぅぅ……暴力とは穏やかではありませんね……応戦です」ペチンペチンペチン

夕美「むぅー!」パシパシパシ

ギャ-ギャ-!!
ワチャワチャ!!


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