【艦これ】艦天って略すとカロリー低い食材みたい 第四章【天華百剣】
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40: ◆L6OaR8HKlk[sage saga]
2019/03/13(水) 22:30:27.69 ID:q3DsNQzG0
( T)「さて……残りは?」


座席の残りは二……無茶して三つ。だが、カラスから四輪車に視点を戻した瞬間


小夜左文字「……」


音も無く席は一つ埋まった


( T)「よう小夜。調子は?」

小夜左文字「病み上がりの身体に鞭を打つくらい絶好調よ……」

( T)「心強いが強制はしねえぜ?」

小夜左文字「私の任務は貴方の監視及び護衛……任を解かれるまで、貴方の影として付きまとってやる……」

( T)「おはようからおやすみまでってか。ありがたくて涙が出るね」


相変わらず目つきの悪い少女だが、突き刺すような殺気はもはや感じられなかった
彼女は赤い瞳を横へと流す。促されるように、俺の視線も移った


小夜左文字「後はあの二人ね……」

( T)「……」


(*゚―゚)「……」

城和泉正宗「……」


めいじ館内から勇ましい表情で現れた二人
若はこの時代特有の学生服のような軍衣を身に着けており、軍帽に付いた『菊』の紋章が日光を反射し輝いていた


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