【艦これ】艦天って略すとカロリー低い食材みたい 第四章【天華百剣】
1- 20
44: ◆L6OaR8HKlk[sage saga]
2019/03/13(水) 22:40:34.23 ID:q3DsNQzG0
愛刀。受け取った刀を指した言葉では無いのだろう。それは恐らく……


丙子椒林剣「ウフフ」

(;T)「ああ、そりゃ強いわ……」


初めてめいじ館を訪れた時、菊さんは女将を『傑物』と呼んだ
その言葉に間違いはないらしい。並び立つその姿の迫力たるやいなや。禍憑に同情を禁じ得ない


@#_、_@
(  ノ`)「引退したとはいえ、耄碌したつもりは無いよ。こっちは任せて存分に暴れな」

時雨「……フン、年寄りの冷や水だね。精々、腰をやらないように気を付けなよ」

城和泉正宗「ちょっとアナタねえ!!」

@#_、_@
(  ノ`)「いいさ城和泉。時雨」

時雨「何?」

@#_、_@
(  ノ`)「ご主人に、格好いいとこ見せつけてやんな」

時雨「っ!!そ、そんなんじゃないし!!バーカ!!バーカ!!行ってきます!!」


上手く返された時雨は、艤装のエンジンを吹き上げ走り出す
調子は狂わされっぱなしらしい。俺までちょっと恥ずかしいだろやめろや……


@#_、_@
(  ノ`)「フフン、可愛い娘だね大将?」

(;T)「あーまーそーっすねー……俺らも出ます。お気をつけて」


夕立を抱え上げ、助手席に座る。狭い。シートベルトはどこだ


@#_、_@
(  ノ`)「海軍の責任者には話を付けている。着いたら現場の巫剣を呼んで作戦本部に通して貰いな。それと、最後に一つ老婆心だ」

(;T)「はい?」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
208Res/263.98 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice