【リトバス安価】理樹「マッサージしてくれるの?」来ヶ谷「勿論」
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28:名無しNIPPER[sage]
2019/03/16(土) 14:23:27.83 ID:aEDbGJuAO
小毬「ううん、正確には勝手に消えちゃったんだ。この世界の特別なルール。私たちの正体をバラそうとしたり探し出そうとした人は全員消えさせる事ができるの」

理樹「そ、そんな……じゃあ、僕が死んたループも全部神北さんが?」

小毬「それはよくわからないよ、少なくともあの時までは来ヶ谷さんがマスターさんだったんだもの」
以下略 AAS



29:名無しNIPPER[sage]
2019/03/17(日) 21:06:45.04 ID:AFlcn12N0
小毬の部屋

小毬「う〜んおいしいねえ〜理樹くんもそう思うでしょ?」

理樹「うん、おいしいね……」
以下略 AAS



30:名無しNIPPER
2019/03/17(日) 21:15:05.78 ID:AFlcn12N0
小毬「そもそも理樹くんが浮気者なのがいけないんだよ?だからわたしもわざわざこんな世界を作ってるのに」

理樹「浮気者って言われても……流石に西園さんと神北さん以外と話すなって言うのはおかしい気が」

小毬「ん〜?理樹くんは来ヶ谷さんにどんな目にあわされたのかもう忘れちゃったのかな?」
以下略 AAS



31:名無しNIPPER[saga]
2019/03/17(日) 21:23:32.09 ID:AFlcn12N0
理樹(おしおきって……この流れはまさかまた痛い目に遭わされるの!?)

小毬「あ〜もうダメだよ?理樹くんはこの部屋から出られない、出ようとしても足は固まっちゃう。そんな風にしちゃったの」

理樹「や、やめてよ神北さん……そんな、君までそんな風になるなんて……」
以下略 AAS



32:名無しNIPPER[sage]
2019/03/17(日) 21:32:06.36 ID:AFlcn12N0
理樹「お、おかしい……頭が変になる……」

小毬「ねぇ理樹くん?その現象を理樹くんは一度経験した事があるはずだよ?今ほどむりやり頭に流れ込まなかったと思うけど……」

理樹「こ、この感じは……あぁっ!!」
以下略 AAS



33:名無しNIPPER
2019/03/17(日) 21:39:18.79 ID:AFlcn12N0
理樹「違う!!こんな……こんなことしたくなんて……」

小毬「えへへ……分かってるよ、理樹くんは嫌なんだよね?わたしの事、叩いたり、ひどい目にあわせたくないんだよね?」

小毬「でもこれは理樹くんに対するおしおきなんだから、理樹くんの嫌がる事をするのは当たり前だよね?理樹くんにとっては自分が傷つく事よりも大切な人が傷つけられる方が余程辛いだろうから……」
以下略 AAS



34:名無しNIPPER
2019/03/17(日) 22:55:46.36 ID:AZLbqpsbO
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35:名無しNIPPER
2019/03/17(日) 23:28:55.79 ID:AFlcn12N0
理樹(あぁ……殴りたくなんてないのに、もうまともに身体が言うことを聞かない)

小毬「心配しなくても理樹くんは平気、ただ身を任せていればいいんだよ?ほら、あなたはだんだんあたまがぽ〜っとしていくの、そうやってかんがえすぎないでただだまってうけいれていけばいいんだよ……」

理樹(僕は考えるのを辞めてしまった。そのせいでこの歪んだ状況を切り抜ける事もできず……そのまま僕は、目の前の女の子に手を上げてしまった)
以下略 AAS



36:名無しNIPPER
2019/03/17(日) 23:43:32.63 ID:AFlcn12N0
小毬「いやだなぁ理樹くん、それは最初に言った通りだよ?おしおきって言ったよね?」

小毬「そうやって理樹くんが傷ついて……わたしの事を心配してくれるだけでいいの。理樹くんはこんなわたしを放ってどこかに行っちゃうことなんて考えられないよね?」

理樹「……やだよ……こんな事する神北さんと一緒に居続けるなんて……」ポロポロ
以下略 AAS



37:名無しNIPPER
2019/03/18(月) 08:08:09.09 ID:LRRuP3GYO
〜〜〜〜

小毬「ねぇ理樹くん、今日は何して遊ぶ?」

理樹「そうだね……久しぶりに野球がしたいな」
以下略 AAS



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