【リトバス安価】理樹「マッサージしてくれるの?」来ヶ谷「勿論」
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33:名無しNIPPER
2019/03/17(日) 21:39:18.79 ID:AFlcn12N0
理樹「違う!!こんな……こんなことしたくなんて……」

小毬「えへへ……分かってるよ、理樹くんは嫌なんだよね?わたしの事、叩いたり、ひどい目にあわせたくないんだよね?」

小毬「でもこれは理樹くんに対するおしおきなんだから、理樹くんの嫌がる事をするのは当たり前だよね?理樹くんにとっては自分が傷つく事よりも大切な人が傷つけられる方が余程辛いだろうから……」
以下略 AAS



34:名無しNIPPER
2019/03/17(日) 22:55:46.36 ID:AZLbqpsbO
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35:名無しNIPPER
2019/03/17(日) 23:28:55.79 ID:AFlcn12N0
理樹(あぁ……殴りたくなんてないのに、もうまともに身体が言うことを聞かない)

小毬「心配しなくても理樹くんは平気、ただ身を任せていればいいんだよ?ほら、あなたはだんだんあたまがぽ〜っとしていくの、そうやってかんがえすぎないでただだまってうけいれていけばいいんだよ……」

理樹(僕は考えるのを辞めてしまった。そのせいでこの歪んだ状況を切り抜ける事もできず……そのまま僕は、目の前の女の子に手を上げてしまった)
以下略 AAS



36:名無しNIPPER
2019/03/17(日) 23:43:32.63 ID:AFlcn12N0
小毬「いやだなぁ理樹くん、それは最初に言った通りだよ?おしおきって言ったよね?」

小毬「そうやって理樹くんが傷ついて……わたしの事を心配してくれるだけでいいの。理樹くんはこんなわたしを放ってどこかに行っちゃうことなんて考えられないよね?」

理樹「……やだよ……こんな事する神北さんと一緒に居続けるなんて……」ポロポロ
以下略 AAS



37:名無しNIPPER
2019/03/18(月) 08:08:09.09 ID:LRRuP3GYO
〜〜〜〜

小毬「ねぇ理樹くん、今日は何して遊ぶ?」

理樹「そうだね……久しぶりに野球がしたいな」
以下略 AAS



38:名無しNIPPER
2019/03/19(火) 18:57:06.28 ID:UnxJmqPv0
理樹(まだ恭介たちは僕の事を探しているのだろうか……気がつくと窓の外は真っ暗になっていた。ついさっきまでは陽が差し込んできていたというのに)


理樹(そう何日も世界を保つ事は出来ないはず、限界が来ているのならまた巻き戻るかも……)

以下略 AAS



39:名無しNIPPER
2019/03/19(火) 23:30:42.98 ID:UnxJmqPv0
小毬「正確に言うとね、二木さんがこの世界を強制的にやり直そうとしてるの。都合のいいように、理樹くんを連れ出すために」

理樹「それなら二木さんの方がいいよ!神北さんは僕を閉じ込めてるじゃないか!!」

小毬「理樹くんは忘れちゃったの?来ヶ谷さんにされたこと」
以下略 AAS



40:名無しNIPPER
2019/03/19(火) 23:37:27.34 ID:UnxJmqPv0
バンっ!!


理樹「!?」

以下略 AAS



41:名無しNIPPER
2019/03/19(火) 23:41:27.53 ID:UnxJmqPv0
小毬「そ、その……理樹くんにはひどいことをしないで欲しいの……」

二木「へぇ……私がそんな事をするような人間性に思えたのかしら?」

小毬「そんなこと思ってないの、ただ、一つだけのわたしのお願い事」
以下略 AAS



42:名無しNIPPER
2019/03/19(火) 23:48:03.62 ID:UnxJmqPv0
小毬「それはダメだよ理樹くん、教えちゃったら意味のない話だもの」

理樹「そんな……僕は……分からないよ……」

小毬「ううん、理樹くんなら絶対にわかるはずだよ?わたしはそう信じてるの」
以下略 AAS



43:名無しNIPPER[saga]
2019/03/19(火) 23:56:26.56 ID:UnxJmqPv0
…………

二木「さて、今までの話は余りにも不自然だと思わなかったかしら?」

理樹「そうかな……?」
以下略 AAS



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