ほむら「エヴァンゲリオンVS魔法少女 最後の戦い」
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146: ◆wulQI63fj2[saga]
2019/03/21(木) 02:37:31.19 ID:UNrJknVn0


第3新東京市 ショッピングモール外

ほむら「買い出しはこの程度でいいかしら」

キュゥべえ「十分だと思うよ。家具類の配送は夕方だっけ?」

ほむら「ええ。即日配送なんて気が利いてるわね」

キュゥべえ「じゃあそれまで暇になるね。これからどうするつもりだい?」

ほむら「そうね……食事にでも行きましょうか」

キュゥべえ「ボクはイタリアンでいいよ」

ほむら「ペレットでも食べてなさい」

キュゥべえ「……まあペレットでもいいけど」

ほむら「不貞腐れないの。それよりあなたの扱いにも困るところね……」

自分の肩に寄りかかっているキュゥべえを見て、ほむらは舌打ちした。

キュゥべえ「やおら酷いけど、どうして困るんだい?」

ほむら「盗聴機を仕掛けられたら面倒でしょう。それに独り言をつぶやいているようで抵抗もあるわ」

キュゥべえ「テレパシーでいいじゃないか。魔力的な問題はあるけれど微々たるものだし」

ほむら「他人事だと思って……やはり『あの手』を使ったほうが良いかもしれないわね。どうせ『彼ら』には見えているんでしょう、あなた」

キュゥべえ「それはそうだけど……あれかー……うーん……」



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