ほむら「エヴァンゲリオンVS魔法少女 最後の戦い」
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172: ◆wulQI63fj2[saga]
2019/03/24(日) 00:06:29.93 ID:7Bbxp8Ei0

説明しよう!
自律思考AI搭載型マスコットロボット『べえくんシリーズ』とは、美國コンツェルンが製造、販売しているおもちゃである!
子供から大人まで愛されるあなただけのお友達、をコンセプトに開発された本機は、
既にシリーズ全体の生産台三百万台を突破し、世界中で愛されているのだ!

特に搭載されているAIは非ノイマン型コンピュータであり、人間そっくりな柔軟な対応が可能となっている!
この『べえくんシリーズ』はブラックボックス化された特殊AIの柔軟さが最大の売りであり、
高性能な人工知能の最高な無駄遣いであると批判されるほどの性能を誇る!

現時点での最新モデル『ハチべえくん』は、お値段なんとたったの三桁万円!
サラリーマンのお父さんにはとてもではないが手が出せない高級玩具である……!


ケンスケ「……というわけで、それはそれは凄い玩具なんだよ!」

ヒカリ「それ、聞いたことあるかも」

トウジ「ロクべえくんってやつなら見たことあるで! もっとゴッツくてブサイクやったな!」

シンジ「……えーっと、でも最新型はハチべえなんだよね? この子、キュゥべえって言ったような」

ケンスケ「そう、そう、それだよ! 去年発売されたハチべえくんが最新モデルなんだ! でもこいつはキュゥべえって言ったんだ!」

ケンスケが指を指すと、キュゥべえは若干引き気味に返事をした。

キュゥべえ「そうだね、相田ケンスケ。ボクはキュゥべえ。まだ正式に発表すらされていない非売品なんだ」

ケンスケ「うおぉおおぉ……なんてスムーズな会話なんだろう! 凄い凄い、すごすぎる!」

アスカ「なんでそんなのがここにあるわけ?」

キュゥべえ「ボクの所有者である暁美ほむらは、美國コンツェルンの会長である美國織莉子の保護下にあるからね」

ケンスケ「えええええええええ!?」



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