エリカ「目が覚めたらみんながボコ好きになっていた」
1- 20
28:レッドスター ◆kRM.QKBezY[saga]
2019/03/29(金) 21:43:13.73 ID:/oV58pPY0
ボコ「オイラボコダゼー」

みほ「わぁーボコだ!」

みほ「教祖様にはこの塔に入ったら会えるの?」
以下略 AAS



29:レッドスター ◆kRM.QKBezY[saga]
2019/03/29(金) 21:44:07.64 ID:/oV58pPY0
冷泉「ボコ様……ボコ様」

沙織「今日もボコの為に頑張らないと」

みほ「……みんな」
以下略 AAS



30:レッドスター ◆kRM.QKBezY[saga]
2019/03/29(金) 21:47:51.37 ID:/oV58pPY0
みほ「あ、あの教祖様」

教祖「え……みほさん?」

みほ「え? その声って」
以下略 AAS



31:レッドスター ◆kRM.QKBezY[saga]
2019/03/29(金) 22:15:50.59 ID:/oV58pPY0
みほ「……うん。気持ちは分かるよ。私だって沙織さんや優花里さんにボコを勧めてもあんまり喜んで貰えなかった」

愛里寿「だったらみほさんも喜んでくれるよね。ほら見て、みほさんのお友だちもボコを好きになってくれてるよ」

麻子「ボコ様……ボコ様」ナムナム
以下略 AAS



32:レッドスター ◆kRM.QKBezY[saga]
2019/03/29(金) 22:20:23.71 ID:/oV58pPY0
みほ「それにボコだってそんなの望んでいないよ」

みほ「ボコは見返りなんて求めない。みんなに嫌われてボコボコにされて……それでも立ち上がるからボコなんだよ?」

みほ「愛里寿ちゃんの行為はそんなボコの努力を否定することになっちゃう」
以下略 AAS



33:レッドスター ◆kRM.QKBezY[saga]
2019/03/29(金) 22:28:49.64 ID:/oV58pPY0
エリカ(結局私が何もしないまま解決してしまったわ)

エリカ(まあ別にこの奇妙な現象が終わるなら何だっていいんだけど)

エリカ(少しはみほの役に立ちたかった)シュン
以下略 AAS



34:レッドスター ◆kRM.QKBezY[saga]
2019/03/29(金) 22:29:46.59 ID:/oV58pPY0
みほ「数ヶ月それだけの長い間。ボコを崇拝し続ければ心にだって後遺症が残るはすです」

みほ「例え治療薬を作ってウイルスが消滅しても脳にはダメージが残りボコ好きという感情は消えない可能性があるんです」

エリカ「じゃあ時間が経てば経つほど元に戻る可能性は少なくなるってこと」
以下略 AAS



35:レッドスター ◆kRM.QKBezY[saga]
2019/03/29(金) 22:42:09.91 ID:/oV58pPY0
愛里寿「まほさん落ち着いて? 元に戻して上げるだけだから」

まほ「黙れ! 私からボコを引き離そうなどと!」

沙織「みぽりん? どういうこと? 私からボコを奪うつもりなの?」
以下略 AAS



36:レッドスター ◆kRM.QKBezY[saga]
2019/03/29(金) 22:51:01.64 ID:/oV58pPY0
まほ「こいつらの言葉に惑わされるな! 私たちからボコを奪うつもりだぞ!」

麻子「面倒だが大好きなボコの為だ。私たちだって西住さんたち相手に手荒な真似はしたくない」

麻子「だから……降伏してくれないか?」
以下略 AAS



37:レッドスター ◆kRM.QKBezY[saga]
2019/03/29(金) 22:51:53.90 ID:/oV58pPY0
みほ「じゃあエリカさんの体内には血清があるってことだよね?」

愛里寿「ただこれはあくまで推測だから」

みほ「でもそれに賭けるしかない。エリカさんの体内にある逸見菌をばら蒔こう!」
以下略 AAS



38:レッドスター ◆kRM.QKBezY[saga]
2019/03/29(金) 23:04:42.34 ID:/oV58pPY0
愛里寿「綺麗な……血渋き」

みほ「これでエリカさんの血液が部屋全体に散布されたはず」

エリカ「う……腕が……イヤぁぁ……」プシュー
以下略 AAS



43Res/34.80 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice