有栖川夏葉「選ばれて、ここに」
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11: ◆TOYOUsnVr.[sage saga]
2019/04/03(水) 01:54:01.21 ID:EU7YFYJs0
「……スカウトなんて経験がないから、ちょっと照れるな」
ごほんと咳を一つ前置いて、彼が一歩私の方へと進み出る。
「君なら絶対に世界一のトップアイドルになれる。君を俺にプロデュースさせて欲しい」
言葉と共に差し出された名刺を、両の手で受け取る。
「是非。お願いします」
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