126: ◆EU9aNh.N46
2019/04/05(金) 05:26:31.85 ID:xnInN/pyO
曜「ルビィちゃんの記憶を消さなかったから」
善子「あっ、なるほど。普通なら『貴様はもう用済みだ。消えろ!』ってなるものね」
曜「そういうこと」
向こうもルビィちゃんを通して私達へ事件の裏側を伝えた以上、真意を語る意志があるということだ
曜「とりあえず、月ちゃんの下には私と善子ちゃんの2人で行くよ」
善子「ヨハネね。了解」
千歌「いや、行くならわたし達全員で行こうよ」
梨子「千歌ちゃんの言うとおりね」
3人の力強い眼差しからは、荒事に巻き込まれても構わないという覚悟を感じ取れた
だけど……
245Res/218.13 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20