大井「提督を物理的に黙らせる」
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18: ◆GU9rEi2owk[saga]
2019/04/26(金) 00:11:02.20 ID:FDLXKKYdo
大井 コンコン

卯月「はぁーい、卯月でぇーす!」

大井「あの、大井だけど入ってもいいかしら?」

卯月「ヒィッ!ゴゴゴゴメンナサイモウテイトクニイタズラヲシタリシマセンカラユルシテクダサイオネガイシマスナンデモシマスカラ」ガタガタ

大井「何もしないから!謝りに来ただけだから!」

卯月「…ホントに?」

大井「ホントよ」

卯月「…入っていいぴょん」

大井「失礼するわね」

大井「…さっきはごめんなさい。何故かカッとなってしまって」

卯月「さっきは痛かったけど、今はどうもないしうーちゃんの心は広いから許すぴょん!」

大井「ふふ、ありがとう。ねぇ、さっき提督にキスしようとしてたのってそういう遊びが流行ってるの?」

卯月「んーん、司令官がひとめをはばからず?にキスを一杯してるって明石さんが言ってたからうーちゃんもしてもらおうと思っただけぴょん」

大井「そう。じゃあ別に提督が好きとかそういうわけじゃないのね」

卯月「うーちゃんは司令官大好きだぴょん!だってキスって好きな人としたいって思うんでしょ?」

大井「それはそうだけど…でもあなたの好きってあれでしょ?お友達的な」

卯月「んーん、だってうーちゃんの夢は戦いが終わったら司令官のお嫁さんになることっぴょん!」

卯月「大井さんも一杯キスしたって明石さん言ってたし、大井さんも司令官が好きなんでしょ?違うぴょん?」

大井「私は…提督が北上さんの名前を口にするのが嫌で塞いでやろうと思っただけで…」

卯月「だったらキスじゃなくてもいいぴょん。やっぱり大井さんは司令官にキスしたかったんだぴょん!」

大井「でもそんなはずは…」

卯月「北上さんの名前を言ってほしくなかったのも、司令官に他の女の子の名前を口にしてほしくなかったんでしょ?弥生の持ってる本にそういう女の子一杯いるぴょん!なんだっけ、しっとぶかい?とかそんな感じだったぴょん」

大井「私が…北上さんに嫉妬…」


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