42:【37】[saga]
2019/04/30(火) 23:27:14.32 ID:680UoHff0
  
 楓「肇ちゃんは将来、お酒に強くなるかしら」 
 肇「うーん……どうでしょうか」 
 楓「まぁ、飲めなくても問題ありませんけどね」 
  
43:【38】[saga]
2019/04/30(火) 23:28:18.51 ID:680UoHff0
  
 楓「ふぅ」 
 P「お疲れ様です。精が出ますね」 
 楓「ええ。早くトップアイドルになってモノにしたいですから」 
  
44:【39】[saga]
2019/04/30(火) 23:29:46.11 ID:680UoHff0
  
 P「本当に誕生日プレゼント、要らないんですか?」 
 楓「ええ」 
 P「でも、昼間は買い物の荷物持ちをして、夜は景色の綺麗なホテルで夕食をご一緒して、 
   俺の明日の予定を一日空けておくだけなんて……」 
45:【40】[saga]
2019/04/30(火) 23:32:14.44 ID:680UoHff0
  
 加蓮「しりとりしよ」 
  凛「じゃあ『なお』からね」 
 奈緒「ちょっと待った」 
  
46:【41】[saga]
2019/04/30(火) 23:33:52.40 ID:680UoHff0
  
 P「もしもし」 
 楓『こんばんは、プロデューサー』 
 P「こんばんは。どうしたんですか? こんな時間に」 
 楓『実は携帯電話を防水のものに替えまして』 
47:【42】[saga]
2019/04/30(火) 23:35:26.46 ID:680UoHff0
  
 桃華「わたくし、料理をした事がなくって……」 
 響子「大丈夫です! 基礎からしっかり教えちゃいます♪」 
 桃華「ありがたいですわ」 
 響子「まず食材の切り方から!」 
48:【43】[saga]
2019/04/30(火) 23:36:38.62 ID:680UoHff0
  
 奈緒「…加蓮の奴をからかいたい」 
  
  
  凛「うん」 
49:【44】[saga]
2019/04/30(火) 23:38:45.45 ID:680UoHff0
  
 肇「器はそれ自体も大切ですが、何が満たすかも、やはり同じくらい大切です。 
   良き器には良き中身。問うべくもありません」 
 P「ふむ」 
  
50:【45】[saga]
2019/04/30(火) 23:41:47.96 ID:680UoHff0
  
 P「古くなったベッドを買い替えようと考えてまして」 
 楓「なるほど」 
 P「今度はセミダブルにしちゃおうか迷ってるんですよ」 
 楓「そうですね。どうせくっつきますし、私もセミダブルでいいと思いますよ」 
51:【46】[saga]
2019/04/30(火) 23:43:04.36 ID:680UoHff0
  
 楓「許されぬ立場にありながら、それでも捨て切れない愛に身を焦がす女……ですか」 
  
  
 P「ええ。難しい役柄ですが、受けてみますか?」 
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