【ラブライブ×サイコパス】凛「見てかよちん! 凛の色相イエローグリーンだって!」
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8:リングマ ◆MgVjNaF4Y2[saga]
2019/05/11(土) 09:52:48.84 ID:JZ7PuBSAO
凛「にゃ〜・・・」ゴロゴロ

職員「・・・真面目にやったら、今日の夕食はラーメンにしてあげるわ」

凛「ホントかにゃ!?」バッ
以下略 AAS



9:リングマ ◆MgVjNaF4Y2[saga]
2019/05/11(土) 09:55:36.23 ID:JZ7PuBSAO
───面会室

朱「あなたが星空凛さんね?」

凛「そうだにゃ。凛が凛にゃ。お母さんとμ'sのみんな以外のお客さんは珍しいにゃ」
以下略 AAS



10:リングマ ◆MgVjNaF4Y2[saga]
2019/05/11(土) 09:57:13.55 ID:JZ7PuBSAO
朱「挨拶が遅れたわね。私は常守朱。公安局の監視官よ」

宜野座「俺は宜野座伸元。執行官だ」

凛「凛になにか要にゃ?」
以下略 AAS



11:リングマ ◆MgVjNaF4Y2[saga]
2019/05/11(土) 09:59:54.80 ID:JZ7PuBSAO
凛「凛は教育過程が終わったらかよちんと同じお仕事をするって約束してるにゃ。職業適性が合わなきゃだけど」

朱「残念だけど、今のあなたのサイコパスでは、お友達と一緒に仕事をするのは難しいと思うわ」

凛「え〜・・・」
以下略 AAS



12:リングマ ◆MgVjNaF4Y2[saga]
2019/05/11(土) 10:00:59.43 ID:JZ7PuBSAO
宜野座「話は最後まで聞け。言った通り、監視官の同伴がなければ外に出ることは出来ない。だが逆に言えば、同伴があればある程度の自由がきくという訳だ」

凛「にゃ? お姉さんと一緒ならみんなに会えるのかにゃ!?」

朱「潜在犯である以上、無闇に一般市民に接触することは避けなければいけないわ」
以下略 AAS



13:リングマ ◆MgVjNaF4Y2[saga]
2019/05/11(土) 10:02:21.45 ID:JZ7PuBSAO
宜野座「要はこの面会室と同じだ。節度を保てば一般市民と潜在犯の接触は可能ということだ」

凛「・・・」

朱「選ぶのはあなたよ。ここで色相浄化に努めながらお友達と面会室の壁を挟みながら会い続けるか、執行官になってお友達に迫るかもしれない犯罪と戦うか」
以下略 AAS



14:リングマ ◆MgVjNaF4Y2[saga]
2019/05/11(土) 10:03:36.31 ID:JZ7PuBSAO
宜野座「!」

凛「凛なるにゃ。執行官になって、かよちんや真姫ちゃんを守るにゃ!」

朱「・・・そう」ニコッ
以下略 AAS



15:リングマ ◆MgVjNaF4Y2[saga]
2019/05/11(土) 10:05:44.80 ID:JZ7PuBSAO
宜野座「・・・」

凛「凛に話ってなんにゃ?」

宜野座「君は確かスクールアイドルだったね?」
以下略 AAS



16:リングマ ◆MgVjNaF4Y2[saga]
2019/05/11(土) 10:07:11.78 ID:JZ7PuBSAO
宜野座「話を戻そう。そういったものの規制はメディアだけに留まるものではない。少なからず市民に影響を及ぼすスクールアイドルも規制と対象になった」

凛「そうにゃそうにゃ。メンバーが9人集まってからもいろいろと審査が必要とかでたいへんだったにゃ」

宜野座「その審査で振り落とされるグループがほとんどだ。そのお陰で、現存するスクールアイドルの数は多いとは言えない」
以下略 AAS



17:リングマ ◆MgVjNaF4Y2[saga]
2019/05/11(土) 10:08:39.26 ID:JZ7PuBSAO
宜野座「教育者の側がスクールアイドルに肯定的というのは珍しいな。それは有り難く思った方がいい」

凛「みんなでお礼言ったにゃ!」

宜野座「スクールアイドル活動で生徒や観衆のサイコパスに影響が出たりしたら大事だからな。普通なら教育者側は関わりたくない話のはずだ」
以下略 AAS



18:リングマ ◆MgVjNaF4Y2[saga]
2019/05/11(土) 10:09:35.80 ID:JZ7PuBSAO
凛「だけどお兄さん、なんだかスクールアイドルのことにすごく詳しいね?」

宜野座「要するにだ」

凛「・・・」
以下略 AAS



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