10: ◆WO7BVrJPw2[saga]
2019/06/01(土) 16:14:54.04 ID:UO3XrULl0
  
 P「しかしなんだな。普段から適当だのちゃらんぽらんだの自分で言ってるけど」 
  
 周子「そこまでゆーてないわ」 
  
11: ◆WO7BVrJPw2[saga]
2019/06/01(土) 16:15:25.66 ID:UO3XrULl0
  
 P「言えない、わけじゃない」 
  
 周子「それなら」 
  
12: ◆WO7BVrJPw2[saga]
2019/06/01(土) 16:15:56.63 ID:UO3XrULl0
  
 P「言い淀んだの解るだろ。本人目の前にして言うとか」 
  
 周子「ごめんごめん。でも、ふーん、そうかぁ。あたしがラブソングかぁ」 
  
13: ◆WO7BVrJPw2[saga]
2019/06/01(土) 16:16:25.01 ID:UO3XrULl0
  
 周子「それにしてもあたしがラブソングかぁ。はは」 
  
 P「ん、苦手か?」 
  
14: ◆WO7BVrJPw2[saga]
2019/06/01(土) 16:17:01.12 ID:UO3XrULl0
  
 P「……やけにあっさり退いたな」 
  
 周子「素直に聴かせてもらうのは諦めたよ」 
  
15: ◆WO7BVrJPw2[saga]
2019/06/01(土) 16:17:32.70 ID:UO3XrULl0
  
 周子「じゃあ聴かせてくれる?」 
  
 P「それは駄目」 
  
16: ◆WO7BVrJPw2[saga]
2019/06/01(土) 16:17:59.99 ID:UO3XrULl0
  
 P『あっ、こんにゃろ本気でもってくつもりだな』 
  
 周子『いやほんと、言うこと聞いてくれたらそれで』 
  
17: ◆WO7BVrJPw2[saga]
2019/06/01(土) 16:18:26.43 ID:UO3XrULl0
  
 周子『わかった、じゃああたしがコレ飲み干すから!』 
  
 P『交渉材料になってない』 
  
18: ◆WO7BVrJPw2[saga]
2019/06/01(土) 16:18:54.62 ID:UO3XrULl0
  
 P『周子、やっぱりそれはダメだ』 
  
 周子『むっ』 
  
19: ◆WO7BVrJPw2[saga]
2019/06/01(土) 16:19:21.89 ID:UO3XrULl0
  
 周子『だいたい、あたしが飲まなかったらPさんが処理することになるよ?』 
  
 奏(飲むの!?) 
  
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