武内P「346ドームより、まりなーず対しゅがはーずの一戦をお送りしております」
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8
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◆4DB.5kEdYY
[sage saga]
2019/06/03(月) 00:25:30.62 ID:KaFPQXvT0
武内P「佐藤選手、高峰投手に詰め寄っています……」
楓「」ゴクリ
武内P「緊迫して参りました……! まりなーず対しゅがはーず……あぁっと!?」
以下略
AAS
9
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◆4DB.5kEdYY
[sage saga]
2019/06/03(月) 00:26:00.48 ID:KaFPQXvT0
武内P「……ん? ……いえ、当たっていません! 高峰投手、紙一重で避けていましたっ……!」
楓「アイドルですからね。顔は駄目だよボディーボディー」
武内P「ボディーもまずいと思いますが……。はぁとアタックは空振りに終わりましたが……今にも乱闘が起ころうか、という一触即発な雰囲気です」
以下略
AAS
10
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◆4DB.5kEdYY
[sage saga]
2019/06/03(月) 00:26:41.98 ID:KaFPQXvT0
武内P「まりなーずの沢田選手が今、佐藤選手を宥めています」
楓「そういえば麻理菜さんと心さんって、同じ高校の出身なんですよね」
武内P「そうですね。有名なエピソードとして、寮のお風呂場で一緒にサーフィンごっこをしていたら、当時の先輩、現在はアベンジャーズで指揮を執る安部菜々監督に怒られたというのがあります」
以下略
AAS
11
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◆4DB.5kEdYY
[sage saga]
2019/06/03(月) 00:27:17.99 ID:KaFPQXvT0
武内P「と……そうこう話している間に選手達は若干落ち着きを取り戻し始めた模様です」
楓「でも、心さんはまだ納得してないみたいですね……」
武内P「佐藤選手も現在ケガに苦しんでいる状態ですから、デッドボールにはナーバスになっているのでしょうか、沢田選手にそこをどけと言っているようです」
以下略
AAS
12
:
◆4DB.5kEdYY
[sage saga]
2019/06/03(月) 00:27:50.74 ID:KaFPQXvT0
心「」プンスカプンスカ
武内P「佐藤選手、怒りが収まりません。未だマウンドに詰め寄っています」
以下略
AAS
13
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◆4DB.5kEdYY
[sage saga]
2019/06/03(月) 00:28:43.96 ID:KaFPQXvT0
心「」ズカズカ
のあ「……」
以下略
AAS
14
:
◆4DB.5kEdYY
[sage saga]
2019/06/03(月) 00:29:20.61 ID:KaFPQXvT0
武内P「なんでしょうか……? 沢田選手、佐藤選手の肩を掴み……あっーーー!?」
楓「あら」
武内P「沢田選手、油断した佐藤選手を背後からマウンドに組み伏せました……!」
以下略
AAS
15
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◆4DB.5kEdYY
[sage saga]
2019/06/03(月) 00:29:55.21 ID:KaFPQXvT0
武内P「佐藤選手、マウンド上で沢田選手に馬乗りにされてしまいましたっ……!」
楓(マウンドでマウント……85点)
友紀「沢田選手、まさかアレをやる気!?」
以下略
AAS
16
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◆4DB.5kEdYY
[sage saga]
2019/06/03(月) 00:30:24.09 ID:KaFPQXvT0
楓「あら、ユッキちゃん。こんばんわ」
友紀「こんばんわ、楓さん!」
武内P「お、お知り合いですか?」
以下略
AAS
17
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◆4DB.5kEdYY
[sage saga]
2019/06/03(月) 00:31:03.60 ID:KaFPQXvT0
武内P「ところで……姫川さん。アレとはなんでしょうか?」
友紀「沢田選手はアレをやる気だよ……! 伝説のプロレス技……!」
武内P「伝説のプロレス技……?」
以下略
AAS
18
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◆4DB.5kEdYY
[sage saga]
2019/06/03(月) 00:31:34.57 ID:KaFPQXvT0
楓「堽サーフィン……? それは一体……?」
友紀「相手に馬乗りになって、急所を責めまくる荒業だよ……!」
楓「なんだか物騒ですね」
以下略
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