穂乃果「ほのかトリップ」
1- 20
10:名無しNIPPER
2019/06/17(月) 00:41:21.04 ID:UE/cSbKjO
絵里ちゃんがそう言った時少し胸がズキンとした。私は絵里ちゃん達が卒業してしまう事を寂しく思っている事。私は絵里ちゃんが私の気持ちを察して今日誘ってくれたんだと思っていた。

そもそも、本来なら送り出す側の私が絵里ちゃんを気遣わなきゃいけないくらいなんだ。

穂乃果「そっか。そうだよね。えへへ」
以下略 AAS



11:名無しNIPPER
2019/06/26(水) 00:14:39.78 ID:/2lB1Ov50
穂乃果「ふ〜ん。そっか」

絵里「なあに?それだけじゃ不満?」

穂乃果「いや、嬉しいよ」
以下略 AAS



12:名無しNIPPER
2019/06/26(水) 00:22:05.12 ID:/2lB1Ov50
ほのか!ほのか〜!

ん?

絵里「そろそろ到着するわよ」
以下略 AAS



13:名無しNIPPER
2019/06/26(水) 23:27:50.98 ID:nykVAoC2O
穂乃果「どうだったかな」

絵里「割と忘れちゃうものよね、夢なんて。さあ、次の駅で降りるから荷物降ろして」

穂乃果「うん」
以下略 AAS



14:名無しNIPPER
2019/06/26(水) 23:35:22.28 ID:nykVAoC2O
穂乃果「ん、ん〜」

私達が降りた駅は人気のない駅だった。無人駅ではないけどだいぶ殺風景な駅。冷たい風と潮の匂いがした。

穂乃果「随分と長い時間電車に乗ったと思ったら。本当にこんな所で何するの?」
以下略 AAS



15:名無しNIPPER[sage]
2019/07/01(月) 15:49:20.55 ID:M/IzYxAeO
読んでるぞ


16:名無しNIPPER
2019/07/02(火) 21:54:07.43 ID:l2xcOE5z0
穂乃果「何も決めてないの?」

絵里「何もじゃないわ。ここに来るのは計画通りだもの」

穂乃果「いや、だったらこの辺の有名なお店とか…」
以下略 AAS



17:名無しNIPPER
2019/07/02(火) 22:21:40.19 ID:l2xcOE5z0
穂乃果「はあ…はあ…ねえ?まだ歩くの?」

絵里「だってお店がないんだもん」

穂乃果「ワザとでしょ?」
以下略 AAS



18:名無しNIPPER[sage]
2019/07/15(月) 10:51:54.88 ID:YpFC4Dxqo
待ってる


19:名無しNIPPER
2019/07/20(土) 21:13:24.60 ID:GGaL/2djO
絵里「私は何をするにも考えてしまうから。穂乃果の様な後先考えずに行動出来る人に多少の憧れはあるのかも」

穂乃果「私はそれで海未ちゃんに怒られるんだよ。行動する前に一度考えてから動けって」

絵里「でしょうね。どちらかと言えば海未も私と同じタイプだもんね。考えて考えて考え過ぎて後一歩が踏み出せない」
以下略 AAS



30Res/14.02 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice