デート・ア・ラタトスク
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10:エミル[saga]
2019/06/13(木) 05:21:55.00 ID:lgqDpcCf0
一方その頃、もう一つの世界では・・・。



「あ〜っ、うっ!」


今、ある少女がベットでサンバ風のダンスを踊り始めた。ベットには何と寝ている人が・・・。



「なあ、琴里、俺の可愛い妹よ…。」


五河琴里
「おお!何だ?私の可愛いお兄ちゃんよ!」


ITSUKA KOTORI Age:14 Height:145cm B/W/H:72/53/74



「いや、下りろよ!重いよ!」


すると琴里はそのままジャンプをして、スカートの下からピンクと白のパンツが見えた。そして…。


五河士道
「ぐふっ!」


兄の士道に強烈キックする。それを受けた士道は物凄い顔をした。


五河琴里
「あはははは!「ぐふっ!」だって!陸戦用だ!」


士道はそんな琴里に呆れて再び掛布団で顔を隠す。


五河琴里
「あっ!何でまた寝るのだ!起きろ、起きろ、お兄ちゃん!起きろ!!」


琴里が掛布団を引っ張り、士道をまた起こそうとするとその時…。


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