デート・ア・ラタトスク
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19:エミル[saga]
2019/06/18(火) 02:42:34.93 ID:AbmhCn4y0
ここは来禅高校。士道達が通っている高校で今、体育館で始業式。


そしてそれが終えた後、2年4組の教室に。


殿町宏人
「しかし、奇遇だな、五河。またお前と同じクラスになれるとは。この殿町宏人、運命を感じるよ。」


五河士道
「そうか?」


ピロロ〜ン。(殿町のスマホが鳴る。)


殿町宏人
「おっと、すまん、彼女だ。」


五河士道
「へぇ、いつの間に・・・。」


殿町宏人
「紹介しよう、ほら。」


殿町は士道にスマホの画面を見せると、その画面の絵には『恋してマイ・リトル・シード』という・・・


五河士道
「ってギャルゲーかよッ!」


殿町宏人
「彼女には変わりない。偏見を持つな!ギャルゲーには、女性への接し方や取るべき行動の全てが詰まっている。まさに恋愛の教科書だ!特にこの『恋してマイ・リトル・シード』はアプリを常駐していて・・・。」



「五河士道・・・。」


先ほど電柱に隠れていた銀髪の少女が士道に声をかけてきた。


五河士道
「えっ、俺?」


銀髪の少女
「そう。」


五河士道
「・・・・・・何で、俺の名前を?」


銀髪の少女
「覚えていないの?」


五河士道
「・・・・・・?」


銀髪の少女
「・・・・・・。」


そして銀髪の少女は自分の席に座った。


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