西住まほ「おいら、ボコだぜ!」
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35: ◆DLwRpsYLYI[sage]
2019/06/20(木) 01:51:02.98 ID:AXmJ8DO/0
まほ「そうだな、その辺りも決めておくか。後はイベントの終わり方も考えておかなければな。それと……」

まほ「どうしたらみほの妹になれるのかも考えねばな!」グッ

エリカ「それは無理でしょ!」

優花里「無理ですよぉ……」

まほ「いや、お母様を使えば……弟を産んで貰って、いやそれよりお母様に入り直せば……」ブツブツ

小梅「何をそんな猟奇的な事を考えてるんですか! 余り変なことをしようとしたら今度は腹パンじゃ済みませんよ?」

まほ「流石にこれは冗談だが、しかしなぁ……」チラッ

優花里「でも私達がボコに扮している間は甘えたい放題ですから、先ずはその辺りで納得してみてはいかがですか?」

エリカ「正体を隠したままなら、また次回に同じこと出来るわね……」ムゥ

まほ「……そうだな。しかしそうなると暫く正体は明かさない方が良いか。後はキリのいい時間に小梅が切り上げてくれれば大丈夫だろう。皆もそれで良いか?」スッ

小梅「了解しました。ではそろそろ皆さんはボコの着ぐるみを着てください。結構時間経っちゃいましたし」

優花里「ふぃー、ボコ……余り冷泉殿に甘いこと言っちゃ駄目ですからね! 後が怖いですから、お願いしますよ!」ガバッ

ボコ「おいら、ボコだぜ! 麻子にはちょっと弱いぜ!」ビシッ

『優花里「そこをなんとか頑張ってくださいよぉ!」』

エリカ「エリボコ……膝枕よ、膝枕を要求するのよ! 分かったわね!?」ガバッ

エリボコ「わたし、ボコなのよ! 膝枕をしてほしいわ!」ビシッ

『エリカ「そう、そうなの! エリボコちゃんはやれば出来る子だわ!」』

まほ「まほボコ……みほにお姉ちゃんになってくれるようにお願いしてくれ!」ガバッ

まほボコ「私、ボコだぞ! 先ずはしぽりんの所へ行くぞ!」ビシッ

『まほ「それは本気で止めろ! よし、皆……行くぞぉ!」』

『エリカ、優花里、小梅「おーーっ!」』


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