五月「あなたを猥褻罪と名誉毀損罪で訴えます!」
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12:名無しNIPPER[saga]
2019/06/29(土) 00:57:56.35 ID:5H6bB5vn0
風太郎「くっ……ううっ…四葉……」(仕切り直し)

四葉「私のために、泣いてくれてるんですね…良かった…これで、誰かに必要とされる私になれた」

風太郎「そうだ! だからお前は生きなきゃいけない! それに、俺には…いや、俺たちにはお前が必要だ!」

四葉「ご期待には応えられそうにありません……だから、一つだけいいですか?」

風太郎「ああ、言ってみろ! 俺にできることならなんだってやってやる!」

四葉「良かった…じゃあ、一つだけ……来週号、水着回…だったら…私のカット、マシマシにするよう…ねぎ、先…生に…お願…い、して…く…だ…さい…」ガクッ

風太郎「四葉ァァァァァァ!!!!」



そうしてヒロイン力を使い尽くした四葉は、まるで眠るよう静かに息を引き取った。
彼女の願い通り、来週号は四葉回と呼べるくらいカットマシマシとなり、リボンの民は大いに沸いた。
絶望した三玖は暗黒面に落ち、ヤンデレ属性を手に入れ天下第一となった。
一花はなにをやってもヒロインレースに戻れなかったので、そのうち考えるのをやめた。
そしてなんだかんだで五月がヒロインレースに本格参戦。
ごじょじょは見事花嫁の座を手に入れ、幸せに暮らしましたとさ。


おしまい。



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