12:名無しNIPPER[saga]
2019/07/16(火) 02:35:17.71 ID:mY4uKMXi0
泰葉「トーク用のお話は過去からいくらでも持ってこられるからいいんです。お客さんもその方が喜びますしね」
P「そうかな。皆今の泰葉の表情がお気に入りらしいぞ?」
泰葉「そうだと嬉しいですけどね。皆さんが今のアイドルとしての私を必要としてくれるなら、それはとても……」
泰葉「飾らない私……あたたかいばかりでも良いのなら」
泰葉「そんなアイドルでいいのかな、とは思いますけどね」
P「いいんだよ。周子とか見てみろ」
泰葉「ふふっ」
泰葉「でも、今日この大切な日はやっぱりPさんと二人で……。頑張ったご褒美、でいいですか?」
P「ああ。親御さんにちょっと悪いかなあ、なんてな」
泰葉「いいんです。Pさんのおかげで、家族との時間も沢山とれるようになったんですから」
泰葉「だから、今夜は……」
P「…………」
泰葉「な、何か言ってください……」
P「……ああもう、本当に……」
泰葉「い、いいんです! お父さんもお母さんもPさんのことは気に入ってくれてますから!」
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