20: ◆vlTFewOdSQ[saga]
2019/07/22(月) 12:30:05.42 ID:0XSXQMn60
「お持ちいたしました」
王女「あら、早かったですね。でしたら庭のところでお茶をしましょうか」
にこ「分かりました……?」
先程から言っている事が二転三転している気がする。だからと言ってどうする事も出来ないけれど。
* * *
王女「さぁ、お座りになって」
庭に着くと、王女に促されて椅子のに座った。私たちが着く頃にはお茶も用意された状態で、いつでもお茶会が開始できる様になっていた。
王女「それではお飲みになって」
にこ「はい、いただきます」
机の上のカップをとって口にした。
34Res/25.42 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20