俺「ドキドキくすぐり地獄」
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14:名無しNIPPER[saga]
2019/08/17(土) 15:05:29.68 ID:XDjZCgNN0
「だーっはっははっは! 助けてくれぇぇ! ぎゃーっはっはっは! 死ぬ死ぬ死ぬぅぅ!」

四者四様のくすぐりに、俺の精神は冗談抜きで崩壊寸前だった。

口の端からは飲み込むことができない涎を垂れ流し、目から溢れる涙で前が見えにくくなってきた。
以下略 AAS



15:名無しNIPPER[saga]
2019/08/17(土) 15:10:39.42 ID:XDjZCgNN0
もうこのまま本当に笑い死んでしまうのではないか、そんな思いが朦朧とした頭によぎった時だった。

「はい、一分経ったわ。ストーップ」

モニカの号令と共に、俺の身体を襲う4人の指が一斉に活動を停止した。
以下略 AAS



16:名無しNIPPER[saga]
2019/08/17(土) 15:16:06.96 ID:XDjZCgNN0
「ね! 文芸部に入部しようよ〜! 絶対楽しいから、ねっねっねっ!」

「私、あなたと一緒に活動がしたいんです。どうかお願いします」

「もうあんな思いしたくないでしょ? 大人しく従った方が身のためじゃない?」
以下略 AAS



17:名無しNIPPER[saga]
2019/08/17(土) 15:20:12.32 ID:XDjZCgNN0
俺の心の底からの懇願にサヨリ、ユリ、ナツキ、モニカ、一人ずつ彼女たちの目が輝く。

「やったああ! すっごく嬉しい!」

「本当にびっくりしたんですよ……?」
以下略 AAS



18:名無しNIPPER[saga]
2019/08/17(土) 15:21:00.59 ID:XDjZCgNN0
以上になります!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

ドキドキ文芸部、神作だと思います!
以下略 AAS



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