80:名無しNIPPER[saga]
2019/08/23(金) 00:17:24.51 ID:Hm8JIT9rO
 ヘリオポリス 
 輸送艦内 
 ブリッジ 
  
 ヘリオポリスオペレータA『軸線修正、右6,51ポイント。進入ベクトル良好』 
  
 オペレータB『制動噴射、停止。電磁バケットに制御を移管する』 
  
 オペレータC『減速率2,56。停船する。待機せよ』 
  
  
  
 輸送艦艦長「これでこの船の最後の任務も無事終了だ。貴様等も護衛の任、御苦労だったな。俺少佐。フラガ大尉」 
  
 俺「いえ。戦闘になる事も無く幸いであります」 
  
 輸送艦艦長「うむ」 
  
 俺「…。」 
  
 俺(…じゃねーよ。戦争させろよ。このままじゃ本当に俺と鷹は無駄遣いだぞ) 
  
 ムウ「周辺にザフト艦の動きは?」 
  
 輸送艦艦長「2隻トレースしておるが…」 
  
 俺(ほう…) 
  
 輸送艦艦長「な〜に、港に入ってしまえばザフトも手が出せんよ」 
  
 ムウ「ッフ。中立国でありますか。聞いて呆れますが…」 
  
 輸送艦艦長「はっはっは。だがそのおかげで計画もここまでこれたのだ。オーブとて地球の一国ということさ」 
  
 テストパイロット達「では、艦長」ス- 
  
 輸送艦艦長「ん」 
  
 扉「」ウイ-ン 
  
 ムウ「上陸は本当に彼らだけでよろしいので?」 
  
 輸送艦艦長「ひよっこでもGのパイロットに選ばれたトップガン達だ。問題ない。貴様等がちょろちょろしてるほうがかえって目立つぞ」 
  
 ムウ「ですってさ。少佐」ス- 
  
 俺(外にザフト艦2隻か)ス- 
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