【戦艦少女R】赤城「RSRに行きたいんです!」アラスカ「え?」【RSR】
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60:名無しNIPPER[saga]
2019/08/27(火) 21:01:11.77 ID:scSzffjT0
レキシントン「アラスカさんのそれなんですか?」

アラスカ「ビア・スプリッツァー、まさかあるとはねー」

加賀「なんじゃ、それ?」

アラスカ「白ワインとビールのカクテル〜、美味いよ〜飲む?」

加賀「一口!」

アラスカ「じゃあそっちのも一口」

加賀「な、仕方ないの、ほれ」

アラスカ「ん……なんか、思ってたのと違う……鼻にツンと来て変な感じ……」

加賀「純米酒じゃからの、わしはこういう複雑な辛口のが好みじゃが、お子様の舌にはわからんかのう?」

アラスカ「ああ?ふざけんな、やっぱあげない!」

加賀「待て!一口交換の約束じゃろうが!ふん、意地でも飲むぞ」

アラスカ「わぁ!グラスに舌突っ込むな!!あげる、あげるから!!」

レキシントン「これがチルアウトですか……」

赤城「私の方がまだマシなのでは……」

レキシントン「声の大きさ的にそれはないです」

赤城「くすん……あれ、あそこのカップルの男性何してるんでしょう?」

レキシントン「カメラなんか用意して……ってあの木箱!?」

赤城「うわぁ……ここでプロポーズかぁ……」

レキシントン「……なんだか心が痛くなってきました」

赤城「レキシントンさんはいいじゃないですか、指輪もらってますし。私こんなに出撃してるのになんもなしですよ!!」

レキシントン「……そうは言ってもこれただの強化パーツですし、給料自体は赤城さんの方が」

赤城「それは妹ちゃんのおかげですっ!年に数十回しか合わないですもん、あの人」

レキシントン「きっと君は来なーい〜、一人ぼっちのメリークリスマス」

赤城「……なんです、その替え歌?」

レキシントン「妹が去年カラオケ屋で歌った歌詞です」

赤城「その曲はもっと明るいんです!今度あったら説教だー!!」

レキシントン「あ、それ私のウィスキー……まぁいいですかね……」




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