八雲みたま「第2回ミラーズカップ開催よ〜♪」
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13: ◆LXjZXGUZxjdx[sage saga]
2019/08/31(土) 22:59:55.04 ID:CSABgGcv0

〜〜〜チーム 大東〜〜〜

十七夜「ほう。因縁の東西対決と来たか。ふむ・・・衆人環視の中で旧敵との戦い・・・か・・・。ついぞ決着のつかなかったいつかの争いを、こうして平和的な形で白黒つけられる日が来るとは・・・。うむっ! 実に心躍るドラマだな!」

れいら「わ〜。やっぱり十七夜さんはかっこいいなぁ!」

せいか「お、おおおお、俺たちがが・・・ち、ちち力を合わせればど、どんなか壁だってのりのりのり・・・・!」シドロモドロ

みと「せいか・・・。青春ドラマのセリフで気合入れようとしたけど大勢の人の前で緊張しちゃってうまく言えないんだね。大丈夫〜・・・?」

ひみか「商品券とお米券! 商品券とお米券! なんとしても家族みんなの元へ持って帰るんだ!」


みたま「それじゃあ両チーム準備お願いね」


フェリシア「な〜。なんか作戦とかあんの?」

やちよ「そうね。とりあえず相手チームの中で一番厄介なのは十七夜よね」

鶴乃「だよね〜・・・。やちよししょーと同じくらいの実力だもん・・・。一体どんな作戦なら通用することやら・・・・」

やちよ「私は別に難しい作戦なんて必要ないと思うわ」

鶴乃「どういうこと?」

やちよ「多分十七夜は一人で立ち向かってくる。そしたら私たち五人全員で袋叩きにすればいい。十七夜を落としてしまえばあとはこっちのものよ」

フェリシア「はぁ? 何言ってんだやちよ。いくら強いたって一人対五人で戦おうなんてそんなバカな真似するわけないだろ」

やちよ「どうかしら。試合が始まれば分かるわよ」

フェリシア「そうか〜・・・?」


みたま「準備はいいかしらっ?」

十七夜「ああ。いつでも構わん」

やちよ「私たちもいいわ」


みたま「それじゃ・・・状況開始!」


ひみか「あのっ、十七夜さん。わたしたちはどうすれば?」

十七夜「ふむっ・・・。そうだな・・・・。ならば君たち全員でフラッグを守っていてくれないか」

みと「えっ? なぎたんはどうするの?」

十七夜「自分一人であやつら全員を相手する」スタスタ

れいら「ええっ?! 一人で?!」

十七夜「ああ。自分一人で十分だ」スタスタ


やちよ「ほらやっぱり・・・」

フェリシア「はぁ?! あいつ本当に一人で向かってきたぞ?! バカか?!」

十七夜「狂犬。馬鹿かどうかは勝ってから判断してもらおうか。さあ来るなら来いっ!」

フェリシア「なめやがってえ! 言われなくてもそうさせてもらうぜっ!」グッ





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