【シャニマスSS】もしもまみみが高校の後輩だったら
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11: ◆C2VTzcV58A[saga]
2019/09/02(月) 00:41:14.00 ID:EyIJCw6a0
P「まったく……ああ、そうだ。会議に持ってく資料が」

摩美々「……ふわ」

P「? ひょっとして、摩美々も昼寝してたのか?」

摩美々「……ええ、まあ」

P「摩美々は夢、見たか?」

摩美々「見ましたよー」

P「へえ、どんな夢だったんだ?」

摩美々「……ヒミツ」

P「え? どうして」

摩美々「それもヒミツー」

P「なんだそれ……まあ、いいけど」

摩美々「それより、お礼の件ですケド」

P「なんだ、もう何かあるのか?」

摩美々「プロデューサーの会議が終わる時間と、私のレッスンが終わる時間、だいたい同じですよね?」

P「ああ。俺も摩美々も、その後はフリーだな」

摩美々「なら、一緒に帰りませんかー。私、コンビニでアイスが食べたいですー」

P「別にいいけど……奢ってほしいのか?」

摩美々「違いますよー。8月も終わっちゃいましたし、最後にもう少しだけ夏らしさを味わいたいなーって」

P「あー、確かにコンビニでアイス買い食いは夏らしさ高いな。でも、なんで俺を」

摩美々「暑苦しい人が隣にいてくれたほうが夏っぽいかなーって」

P「あー、なるほど……って! 暑苦しいってどういう意味だ!」

摩美々「そういうとこですよー。やっぱり、プロデューサーにはそれがお似合いですね」

P「お似合いって言われてもな……喜んでいいのか? これ」

摩美々「どうでしょうねー?」

P「そう言うと思ったよ……」


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