高森藍子「加蓮ちゃんと」北条加蓮「お団子のカフェで」
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17:名無しNIPPER[sage saga]
2019/09/15(日) 21:44:57.02 ID:EZvHZ5HV0
藍子「〜〜〜〜〜〜♪」モグモグ

加蓮「ほっぺたにいっぱいお団子頬張ってる藍子の姿、いろんな人に見せてあげたいくらいだね――」

加蓮「って、どうせこの後事務所でも食べることになるんだっけ……」
以下略 AAS



18:名無しNIPPER[sage saga]
2019/09/15(日) 21:45:27.08 ID:EZvHZ5HV0

□ ■ □ ■ □


藍子「ごちそうさまでしたっ」
以下略 AAS



19:名無しNIPPER[sage saga]
2019/09/15(日) 21:45:57.59 ID:EZvHZ5HV0
加蓮「今気づいたけど、カフェの中、すっかり秋モードだね」

藍子「はい。入り口の横には、紅葉を模した植物模型が置いてあって……」

加蓮「壁紙は秋色一色。扇風機や風鈴は、当然片付けられてあって」
以下略 AAS



20:名無しNIPPER[sage saga]
2019/09/15(日) 21:46:27.46 ID:EZvHZ5HV0
加蓮「そして何より――」

藍子「それに、何よりも――」

加蓮「メニューにずらっと並ぶ"お団子"一覧!」
以下略 AAS



21:名無しNIPPER[sage saga]
2019/09/15(日) 21:46:57.72 ID:EZvHZ5HV0
加蓮「他には……くすっ。りんごって何。写真がもうりんご飴じゃん……!」

藍子「あの……加蓮ちゃん? これ以上このお話をすると、食べたくて我慢できなくなるので、このお話はその辺にしませんか?」

加蓮「……。えーと、きなこ三色ごま栗ずんだ――」
以下略 AAS



22:名無しNIPPER[sage saga]
2019/09/15(日) 21:47:27.43 ID:EZvHZ5HV0
藍子「これらの限定メニューが、今月いっぱいで終わってしまうのは寂しいですね……」

加蓮「案外来月もお団子やってたりして?」

藍子「もしかしたら、そうなるかもっ」
以下略 AAS



23:名無しNIPPER[sage saga]
2019/09/15(日) 21:47:58.85 ID:EZvHZ5HV0
藍子「…………」ジー

加蓮「…………」ジー

藍子「……」ジー
以下略 AAS



24:名無しNIPPER[sage saga]
2019/09/15(日) 21:48:27.24 ID:EZvHZ5HV0
……。

…………。

加蓮「ずず……」(コーヒー)
以下略 AAS



25:名無しNIPPER[sage saga]
2019/09/15(日) 21:48:57.56 ID:EZvHZ5HV0
加蓮「……言っちゃ悪いけど、そんなに客でいっぱいって訳じゃないのに。今日もほら、空席がいっぱいあるし」

藍子「そうですね……。ここに来るお客さんも、ほとんどは常連さんみたいです。最近は、新しくいらした方も増えているみたいですけれど」

加蓮「そんなことまで店員さんに聞いたの?」
以下略 AAS



26:名無しNIPPER[sage saga]
2019/09/15(日) 21:49:27.84 ID:EZvHZ5HV0
藍子「……カフェに入ったら、どんな方が来ているのかな? って確認しませんか?」

加蓮「いや、しないけど……」

藍子「……」
以下略 AAS



27:名無しNIPPER[sage saga]
2019/09/15(日) 21:49:57.58 ID:EZvHZ5HV0
加蓮「……で、藍子ちゃんの分析によると新しいお客さんが増えていると」

藍子「はい。最近はあまり見ない顔の方がよくいるなぁって」

加蓮「ふうん……。元々そういう感じはしなかったんだけどな」
以下略 AAS



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