秋月涼「ここが見滝原?」上条恭介「そうだけど……」
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5: ◆5GUM9BxqUE[sage saga]
2019/10/02(水) 20:47:44.69 ID:3d47Q4770
秋月涼「知り合いがゲームするから、それでね」

巴マミ「そうなのね。で、魔女が落とすのがこのグリーフシードなわけ」

秋月涼「戦利品ってこと?」

巴マミ「これで魔法少女の力の源『ソウルジェム』を浄化できるの」

秋月涼「ソウル……?」

鹿目まどか「何か引っ掛かることでもあるの?」

秋月涼「確かソウルは『魂』って意味だって聞いたことあるから」

QB(中々鋭い子だね……秋月涼と契約できる可能性は低めに見積もっていいだろう)

巴マミ「響きで付けたんじゃないかしら」

それを遠目に見ていた暁美ほむらはこう思った。

暁美ほむら(マミが単純で助かったわ。下手に彼女が魔法少女の真相を知ったら、最悪の場合私が殺されかねない)

巴マミ「で、さっきの結界が魔女結界」

秋月涼「まんまだね。魔女結界には魔法少女の素質が無いと入れなかったり?」

巴マミ「中々鋭いわね……」

秋月涼「アニメや漫画だとよくあることだからね」

鹿目まどか「ともかく、魔法少女に何かメリットがあるの?」

秋月涼「どんなメリットがあるにしても命を賭ける理由にはならないと思う」

QB「じゃあ、君はどんな願いでもかなえられるとしたらどうするんだい?」

秋月涼「私の夢は私自身が叶えたいから、願いにはしないわ」


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